グレース幟町タワー新築工事 2017.05 城南通りの18階建

広島駅に向かう城南通りに面した中区幟町に、
岡山市に本社を置くリョービホールディングスが地上18階建ての分譲マンションの建設を進めてます。

2015年12月に解体された状況をレポートして以来、1年以上ぶりに取材に行ってきました。

前回の様子。

城南通りに面する広島市中区幟町の「田辺三菱製薬 中国支店」跡地に、 新たに高層マンションの建設計画が浮上しました。 レンガタイル貼りで結構重厚な建物だったの
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南西側から全体です。

タワークレーンが入り、この通り低層部が地上に表れていました。

「グレース幟町タワー」の概要を改めてまとめてみると、
建築主:両備ホールディングス
最高高さ:64.5m(軒高59.08m)、地上18階
総戸数:32戸
竣工予定:2018年4月下旬

となっています。

【公式】:グレース幟町タワー

最高部で64.5mある、近年増えてきたクラスのタワーマンションでありながら、総戸数はわずか32戸。
ほぼすべてのフロアが2室のみで全戸角部屋という、贅沢感のある仕様となっています。
外観についても、ようやくじわじわと数を増やしてきた、いわゆる「パノラマウィンドウ」、
バルコニーを設けず足元から天井いっぱいまでの窓ガラスが採用されているなど、洗練された感じがします。

今や、ちょっとした高級住宅街になっている幟町。立地も広島駅や八丁堀に近くていいですし、
個人的に住みたいマンションランクの上位に入る物件です(笑)
価格帯は平和大通りに建つ同クラスのマンションよりは高めになるようですが。

広島へのこのクラスのタワマンは、両備としても初めてですし意気込みは十分です。

 

城南通りの向こうに見える広島駅前の「シティタワー広島」。

ここの上層階からもよく見えるのでしょうね。

ちなみに公式ホームページを見ると、最上階の18階は1戸独占!
190平方メートルで、東西南北見渡せる豪邸です。

 

グレース幟町タワーは、2018年4月の竣工予定です。

 

おまけ。城南通りの女学院前あたりから撮る上八丁堀のこの2棟。

街路樹とレンガの校舎とタワー。
広島で好きな光景の一つです。


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7 件のコメント

  1. adv 返信

    広島駅前の千福看板下の一画はパチンコ屋が建つんですか?

  2. にろ 返信

    マンションで思い出しましたが、西郵便局近くの井口家具隣の空き地は少し前から分譲マンションが建つように看板が出ていましたね
    なかなか大きな空き地だったので、立派なマンションが建てばいいですね

  3. タミー 返信

     いよいよ両備のマンションが広島に登場ですね、両備と言えば岡山地区で学生の就職先人気№1が両備ホールディングスだった記憶があります。両備(旧西大寺鉄道)は同じく岡山のバス会社で破綻した中鉄の交通部門を引き受け(スーパー部門は広島のフレスタ、本社不動産は章栄不動産がフローレンスマンションに)、百貨店の高島屋を支援して現在は両備高島屋に、福山の経営不振に陥った中国バスも支援、その中国バスが破綻した井笠鉄道の路線を引き受けるなど、岡山県から広島県東部にかけて、経営難に陥った企業を救済し逞しく発展している公共交通担う企業ですね。路面電車の岡電も両備グループですね。広島にも高速バス(サンサンライナー)を広交観光、中国JRバスと共に乗り入れていますね。

     高島屋のフランチャイズになってからしばらくして、岡山駅西口バスターミナルの運営開始を機に天満屋バスセンター乗り入れを止めたのをみて、両備やるなあと思いました。

     今年初めまで私の転勤後も家族が長く岡山に住んでいたので、両備の力強さ感服しうちの子等は両備のイメージソングをフルコーラスで歌えると自慢している位影響力大きいようです。

     どこの地域も厳しい環境の中、頑張っている企業は応援したいですね。
    政治力を背景に、なんて、それも必用な場合もありますが、そればかりでは困ります。

     広島のマンション供給企業も岡山でどんどん建築している様なので、両備が広島で頑張って両地域が益々経済的にも、心情的にも交流を深め、瀬戸内地域を牽引して欲しいと切望します。

  4. タミー 返信

     かく言う私も、岡山に転勤になっての両備と府中市に本社のあるリョービが全く別会社であること初めて知ったという程度で、広島人はあまり広島周辺以外の中国地方の各地についてあまり気に留めてないのが現状で、知らないことが多すぎるなと痛感しました。

     岡山の両備は備前岡山と西大寺を結ぶ西大寺鉄道と岡山と備中下津井を結ぶ津井電鉄が合併して、備前・備中で両備、その後下津井電鉄と別れ、西大寺鉄道側が両備の存続会社となった。
     一方の府中市のリョービは漢字では「菱備」で備後三菱電機をルーツとする製造業者で現在はマツダからのダイカスト品の受注も多く広島市民にとってもマツダスタジアムにも大きな広告を出しており割と身近な存在でもある。

     府中市に本社のある上場企業ではリョービの他北川鉄工所もマツダとの関係を深めており広島県東部や三菱自動車の経営危機を境に岡山県の水島を中心とする自動車部品製造や其の他各企業との繋がりが急速に増している様です。

     広島で馴染みのある岡山の企業と言えば天満屋を思い浮かべますが、三原、八丁堀からの百貨店
    撤退など暗いニュースが多く、元社長が現岡山県知事で、どうしても藤田氏が広島県知事を辞めた後フジタがダイワハウス工業の連結子会社になった件を思い出します。

     地元岡山でも散々陰口を聞いていますが、両備の評判は上々で岡山の企業として一括してイメージされては困ります。広島の中でも頑張っている企業と、残念ながら結果としてそうでない企業が存在するのと全く同じ構図です。(流通と交通は逆ですが)
     
     両備の分裂の様に備前、備中の確執や美作の冷遇等などどの地域も様々な問題を抱えていますが、瀬戸内地域の努力している企業が協力して力強く牽引しこの地域が経済的に自活出来れば国側も少しは身軽になる様に思います。

     山口県の優良企業である宇部興産も自動車部品でマツダからの受注が増加している様で、マツダ車の新技術を現在では広島・山口・岡山の3県の自動車部品サプライヤー企業がマツダとともに日夜研究を重ね支えている様です。

     この瀬戸内地域の企業が世界へ飛び出した時の必ず全世界の歴史教科書にある「ヒロシマ」ネームバリューは絶大でそのきっけをマツダが担っていると言っても過言ではない様です。

    心情的にも両備を応援したいです。

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