三川町に特徴的な外観の『香月メディカルビル』 5月完成予定の複合医療施設

広島中区、中央通り沿いの三川町でとあるビルの建設工事が進められています。

名称は「香月メディカルビル」
不妊治療を中心とした地上9階・地下1階の複合医療ビルの計画です。
2018年5月の完成を目指し建設工事(訂正:改修工事)が行われてきましたが、近頃シート・足場類が外され外観が見えるようになってきています。

かなり特徴的な建物であるため、今回初めて紹介いたします!

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【公式】:香月メディカルビル

5階が生殖医療施設、
6~8階が出産施設、
9階がカフェテラス・レストラン、チャイルドランド、多目的室
となるほか、小児科、皮膚科、眼科などを備える複合医療ビルです。

 

中央通りの南側、平和大通りと交わる「三川町交差点」から。

画像奥が八丁堀交差点、左手の建物は「広島東急REIホテル」です。

 

近づきました。
公式サイトからもお分かりのとおり、建物全体が複雑な造形のパネルで覆われたファサードを持つビルディングです。

この時点でビルの半分ほど、足場と防音シートが外されていました。
敷地は元々「SK広島ビル」という同規模のオフィスビルがありました。画像右手に飲食店の「やよい軒」は着工前のSKビル1階から移転したようです。

 

北東側から。

こちらから見るとほとんど足場は外されています。
低層部、中層部、高層部でファサードのパターンが異なる非常に凝ったデザインです!

 

アップで撮影。

 

くの字型に折れたパネルが互い違いに並べられています。

 

さらに、上層部の角部分は、ほぼ全面ガラス張りとなっており、開放的に。

レストランや子どもが遊ぶ事のできるスペースになるようです。

ありがちなRCの中層ビルでも、ファサードのパネルをこだわるとここまで劇的に目を引くビルにすることができるのですね。
公式サイトではライトアップされているイメージ画像があるので、ますます完成が楽しみです。

 

路地を挟んだ北側には、愛媛銀行が入る「愛媛ビル広島」。

縦の直線を基調とした全面ガラス張りでなかなか洗練されています。

 

ちなみに、設計監理は三菱地所設計によるもの。

施工は鹿島建設です。

 

「香月メディカルビル」は、2018年5月完成予定です。

 


■追記(2018/03/29)

コメントでご指摘いただきました。
このビルは新築工事ではなく、従来の「広島SKビル」の大規模改修工事によってリノベーションされたものであるようです。

【公益社団法人日本建築積算協会】:現場見学会のお知らせ
(すでに終了しています。ソースとして載せています。)

「広島マツダ大手町ビル」が「おりづるタワー」に大改修されたように、大きくリニューアルで印象を変えたビルになりましたね。

調査不足でした。申し訳ございません。
教えていただいた、たろさん、l2lさん、ありがとうございました。

5 comments

  1. 広島の若者 Reply

    こういうユニークで芸術的なビルがもっと増えてほしい。広島ではビルの老朽化により建て替えが行われてきていますが、せっかくなので面白いデザインのビルを建てて新たな魅力が生まれていけばいいなと思っていたりしています。

  2. スラサン Reply

    大通りとかだけじゃなくいろんなとこでこういう建て替えがもっと進めばいいね。ちょっと入ったら建築基準法、消防法もクリアできてないような昔の建物ばっかだし

  3. まさし Reply

    建物もいいけど薬研堀、流川の電線地中化を早くして欲しい。出張や観光できた人がほぼ行くところだし、すすき野や中洲に比べて汚なすぎる。

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