横川駅改良工事 2014.12(Vol.8) 上下線分離完了

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JR横川駅では、広島側の可部線上下線を同時に出入りできるようにするため渡り線を新設する配線変更工事が行われています。
横川駅配線変更工事 来春完了
同時に北口駅舎の耐震補強工事も行われており、どちらも2014年度末の完了を予定します。
 
前回の状況はこちら。
横川駅改良工事 2014.11(Vol.7) 上りと下り鮮明に
 
 
可部線が発着する5・6番ホームの端から広島方面を眺めます。
 
201412yokogawaeki-6.jpg
 
今月7日に再び可部線の最終電車が運休となっていました。
おそらくその日に配線工事が実施され、3番線と可部線側線路の間に用意されていた線路が接続されました!
 
 
最も北側(画像左)の線路も、奥の擁壁を拡張した部分と接続され物理的に上下線が分離されました。
 
201412yokogawaeki-7.jpg
 
以前までは5番線の線路が6番線側の線路に合流する形であったため、分岐器がまだ残っています。
これはじきに撤去されると思います。
 
 
本線との合流部分です。
 
201412yokogawaeki-9.jpg
 
5・6番線が完全に分離されているのが分かります。
この日確認はできませんでしたが、既に上下線の同時進入出は行われるようになったのでしょうか。
 
画像中央付近にまた分岐器が残されていますが、これも以前まで使われていたものですね。
こちらも最終的には撤去でしょう。
その一方でこれとは別に新しい5番線から6番線への渡り線も出来る予定となっています。(画像
あまり出来る雰囲気がないのが気になります。
 
 
もう一つ注目なのは制限速度でしょうか。
奥側広島駅方面へ向かう6番線ですが、最初の30キロ制限の後、本線に合流する分岐器の制限は45キロになっています。
工事前より10キロの制限緩和です。
やはり新しい分岐器の番数(緩やかさ)が大きくなっていたのですね。
 
 
配線変更で少し線形が変わった5番線ですが、ちょうどホームの先端にかかる付近までの変更に留められ特にホームの拡張などは行われませんでした。
 
201412yokogawaeki-8.jpg
 
 
 
 
さて、ここからは北口の耐震補強工事の状況です。
 
201412yokogawaeki-1.jpg
 
 
201412yokogawaeki-2.jpg
 
 
201412yokogawaeki-3.jpg
 
近くにあった張り紙を確認したところ、耐震補強工事は完了したようです。
連絡通路までの経路もみどりの窓口も全て元通りになりました。
柱を挟んで改札機が置かれているのも工事前のままです。
 
 
5・6番ホームへの階段から振り返ります。
 
201412yokogawaeki-4.jpg
 
工事中は右手のトイレが仮通路になっていましたね。
現在はそのトイレを復旧する工事が行われているようです。
案内サインやトイレそのものがリニューアルされるかと期待したのですが、変わらなさそうです。
 
 
すべての工事は今年度末(来年春)までに完了する予定です。

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8 件のコメント

  1. ナボ 返信

    同時進入出は既に実行してましたね。目視ですが下り電車が横川駅ホームに停車を待たず上り電車が動いてましたよ。人知れず変更しているので観察力のない方やこの工事に興味ない方には分からない思います。その位自然な変更でした

  2. 貨物広島 返信

    更新お疲れ様です。
    ナボさんのコメントにあるように、自分も通勤時に同時進入出を体験しています。
    ある日の夕方には複線部分でのすれ違いもありました。
    今のところダイヤに変更ありませんが、以前コメントしたとおり、横川駅下り場内信号が移動したので乗車していると体感的にスムーズになったと感じます。
    補足ですが、以前の場内信号の位置には中継信号が設置されていました。

  3. blk 返信

    おお、配線変更が完成してますね。
    図の5~6番線の黄色渡り線はこの様子だと無かった事になりそうですね。
    やるのならば、6番線のカーブの所には先に分岐器を置きそうなものだし。
    電車も来るのを待つのが無くなるだけで、ダイヤ通りの発車がスムーズに行ってるようです。
     
    カメラのズームすげぇw
    ホームの端からよく6番線の接続部が見えるもんだ。

  4. なっぱ 返信

    5~6番の渡りですが、あれは引用の図がおかしいと思います(ずっと以前からそう思っていましたが)。
    正確には
    ・元5・6番の合流部と本線接続部の間から新上り線が分岐
    ・その分岐と本線接続部の間が廃止
    ・元5・6番の合流部と5番ホームの間に新下り線を接続
    となるはずなのに、引用の図だと
    ・元5・6番の合流部と6番ホームの間から新上り線が分岐
    ・その分岐と本線接続部の間が廃止
    ・下り線は全区間が既存線のまま
    となっていますからね。たぶん「廃止」の意味で黄色塗りなのでしょう。

  5. なっぱ 返信

    ※4訂正
    後半2つ目
    ・その分岐と元5・6番線合流部の間が廃止(黄色塗り)
    ですね。

  6. なす坊 返信

    いつもレポートを楽しみにしています。また、楽しく拝見しています。
    さて、横川駅の配線変更もとても気になるのですが、最近気が付いたことがあります。
    それは、五日市駅です。五日市駅の1番線から広島寄りに待避線があるのですが、
    ここ最近この待避線を改良しているようなのです。新しい分岐線に交換されたようです。
    目的はわかりませんが一部の列車で227系の2連をここに待機させて、増結・切り離しを
    するのでは?と勝手な妄想というか希望的観測をしています。
    例えば、上り広島方面行き、五日市まで3連、五日市で2連増結、五日市から5連。
                 五日市まで6連、五日市で2連増結、五日市から8連。
        下り岩国方面行きは、この反対で切り離して5連は3連、8連は6連という風に。

  7. blk 返信

    今日横川駅へ寄った時に見たら、奥の接続が切れた分岐器は撤去されていました。
    手前側6番ホームの不使用分岐器もほとんど線路幅位に分岐側が短く切り揃えられていました。
    そして、3番線と5番線の間に枕木が付いたレールが“置かれて”準備されていました。
    こうなってくると6番線に残っている分岐器は確実に撤去されますね。
    あのように切り替えない分岐器をそのままにしておくのは、
    確かに事故の元なのと機器メンテナンスが継続してしまうので撤去するのでしょう。

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