JR西日本、車両の空転対策を公表

昨年11月と12月に、広島県内のJR山陽本線で列車の空転による立ち往生が相次いで発生し、多くの利用者が影響を受けました。
勾配区間における雨や濡れた落ち葉等が原因です。
JR西日本はこれを解消するため、特に空転が顕著だった瀬野~八本松間のレールの表面をざらつくような状態に削り、
摩擦力を高める対応策を明らかにしました。
 
【中国新聞】:レール削り摩擦力強化
 
20150110jr_taisaku-np.jpg
(2015年1月10日付 中国新聞朝刊紙面より)
 
 
先月でしたか、数日連続で空転による大幅な遅れが発生して混乱したのも記憶に新しいです。
同じ目的で車両からレールに砂を撒く装置があるのは知っていましたが、こんな対策方法もあるのですね。
ざらついた表面にすることで確かに空転を抑えることが出来るようになるとは思いますが、乗り心地や沿線への騒音は問題ない範囲なのでしょうか。
 
 
新型車両「227系」にはあらかじめ車輪が滑るのを感知して加速度を調整する機能があることも初めて分かったことですね。
いよいよ導入までおよそ2ヶ月程になりました。利便性や快適性が大きく向上しそうです。
 
DSC00227.jpg
 
 
 
 
追伸
ほぼ1週間ぶりの記事更新になりました。
暫くの間、少し忙しくなるのでこれまでのようなペースで更新するのが難しくなりそうです。
来月の上旬には元に戻ることができると思います。何卒、宜しくお願い致します。m(_ _)m

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2 comments

  1. 匿名 Reply

    昨年末はJRの遅延が多かったですからねぇ。
    鉄道車両は坂に弱いと聞きますので、ちょっとした勾配でも環境によっては滑りやすくなるのでしょうね。

  2. blk Reply

    瀬野八本松間、通称「瀬野八」は峠の急勾配で有名な鉄道難所ですからね。
    貨物列車では態々後ろにも機関車を連結するプッシュプル区間ですから。
    (広島貨物ターミナルで補器連結、西条駅で解結)
     
    線路接触面の高摩擦化は車両側のメンテナンスにも影響します。
    車輪を削る頻度が上がったりするでしょう。
    実は鉄道の車輪は、円形維持と線路接触面の傷修復の為に専用の旋盤で度々削っています。
    ブレーキ掛けるだけでも徐々に車輪は削れて行きます。

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