横川駅改良工事 2015.03(Vol.9) 工事ほぼ完了か

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JR横川駅では、広島側の可部線上下線を同時に出入りできるようにするため渡り線を新設する配線変更工事が行われています。
横川駅配線変更工事 来春完了
同時に北口駅舎の耐震補強工事も行われており、どちらも2014年度末の完了を予定します。
 
前回の状況はこちら。
横川駅改良工事 2014.12(Vol.8) 上下線分離完了
 
 
まずは北口駅舎の様子から。
 
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年が明ける前に駅舎の耐震補強工事は完了し、前回まで行われていた復旧工事も完全に終わりました。
工事が始まる前と全く同じ姿に戻っています。
 
 
改札内に入りました。
 
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配置や設備も全て元通りです。この際北口へLED発車標を付けて欲しかったのですが今回は行われませんでした。
 
 
可部線の5・6番ホームへ上がる階段から振り返ります。
 
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スロープ・エレベーター周りも仮囲いは撤去されました。
案内板にも変化は無いですね。
 
 
可部線ホームの最も広島側です。
 
201503yokogawaeki-6.jpg
 
画像右側の3番線と5番線の間に、撤去されたであろう古いレールが残されています。
 
 
少し先をズームします。1枚目が今回撮影したもの、2枚目が記事にはしなかった先月撮影したものです。
 
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201503yokogawaeki-1.jpg
 
まず、左手6番線の分岐器(工事が始まる前まで使用していたもの)が撤去されています。
先ほどの古いレールはこの分岐器部分だと思われます。5番線の内側に用意されていたものが取り付けられたようです。
市HPの資料で記載されていた5番線→6番線への渡り線は結局設置されそうにないです。(画像
 
もう一つ大きな変化があります。制限速度です。
上り・広島方面へ向かう6番線の制限速度は、
[30→45→85(km/h)]と並んでいたものが[45→解除→45→85(km/h)]
と高い速度に緩和されました。
規模は大きくないですが確実に時間短縮には繋がりますね。
 
 
さて、こちらはシティネットワーク管内の多くの駅で更新が進んでいる、新しい乗車位置案内表示です。
 
201503yokogawaeki-12.jpg
 
 
201503yokogawaeki-2.jpg
 
ここ横川駅でも可部線ホームを含む全ての乗り場で登場しました。
さすがに可部線の狭い島式ホームでは2列に並ぶようには書いてありません。
この案内は3ドアの227系に合わせた間隔で設定されています。
可部線への227系投入は変電所の増設が必要になるとの理由から、2015年度中になると報道されています。
予想よりも早く可部線にも入るのかもしれません。
だとしても可部線には現状4ドアの105系が走っています。
この3ドア(or2ドア)専用の表示がついたということは、この春から可部線からは引退することになるのでしょうか。
 
 
それから3両編成と2両編成が基本となる227系の導入に向けて、「停止位置目標」の増設も行われていました。
 
201503yokogawaeki-11.jpg
 
下り線の1番のりばでは両数を表す「3」と「6」が追加されていました。
2番のりばにも登場しています。
 
 
2番のりばの「5」両停止位置目標。
 
201503yokogawaeki-10.jpg
 
運用前なのでまだフィルムで隠されています。
 
227系による訓練・試運転は既に何度も行われていますが、まだ4両編成(2+2)は見たことがありません。
早速14日のダイヤ改正から3や6の停止位置目標が活躍することになりそうですね。
 
 
フリッカーには15枚アップロードしています。
【Flickr】:2015/03 横川駅配線変更工事

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5 件のコメント

  1. 匿名 返信

    可部線関連で…
    横川から2駅先の安芸長束駅で、下り線ホームの設置工事が始まっていました。
    昨日時点で仮囲い、ケーブル類の移動の工事をしていましたよー

  2. blk 返信

    2014年度末というかダイヤ改正で予定通り完工ですね。
    前回見た時はまだ30km/h制限だったので疑問に思ってましたが、
    ちゃんと45km/h制限に差し替えられましたね。

  3. yasu 返信

     いよいよ今週末は227と新白島開業ですね。
     我が横川駅に関しては
     新白島停車のために広島駅まで1分おそくなり5分もかかることになりました。
     3番線と5番線との間にたくさんのレールが置かれていましたが、これは構内の複線化のためのレールだったのですね。
     広島止めを横川止めにすれば新白島駅設置がより生かされるので、そのために留置線(4番線)をつくるためだと思っていました。しかも2番乗り場には停止位置まで新設されたのですから。
     広島止め⇒車庫へ回送の代わりに横川まで。ラッシュ時の広島駅構内の過密状態が解消されれば、ラインカラーとホームの固定化ができると思います。
     1番乗り場 青 可部線
     2・3   赤 山陽線下り
     4・5   緑 山陽線上り
     7     黄 呉線
     8・9   紫 芸備線
     
    すべての乗り場がすべてのラインカラーなんていやですから。
     
     
     

  4. blk 返信

    >>3
    一応念の為に指摘すると、その乗り場配置は不可能です。
     
    実は広島駅は全てのホームが上下線共に東西に繋がっている訳では有りません。
    芸備線ホームは誰の目にも解りやすいですが、
    例えば下り列車が広島駅5番ホームに入ってそのまま横川駅に行けるかというと無理です。
    同様に上り列車が1番ホームに入って天神川に行くのも不可能です。
    つまり、ホームも上下線用に別れているという訳です。
    広島折り返し運転を可能にしてあるホームも上下線共に有りますが。
    さらに、ホームを跨げば跨ぐほど他ホームの出発や到着を妨害する形になるので、
    上り列車を1番に持ってくる、下り列車を7番に持ってくるみたいな強引に渡る形になるのを運行上嫌がります。
     
    結局は、配線変更工事をしない前提ならば今の広島駅の駅名標の色(ホーム)配置が最適解です。

  5. blk 返信

    >>4
    広島駅は規模が大きくホームも多いため、線路でどこにでも入線し、出発できるような融通を利かしているように一見見えますが、
    先も書いた通り基本的に上下線でそれぞれ使用ホームを分けた配線になっています。
     
    上下線共用ホームはなるべく作らずに、上下線で使用ホームを分けるのは駅設計上の定石です。
    さらに状況次第で通過用の本線や待避線、折り返し線、留置線を設置します。

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