スタジアムへの歩行者デッキ、協議入り

昨日中国新聞に出ていたニュースですが、広島駅とマツダスタジアムとを結ぶ歩行者専用橋(ペデストリアンデッキ)の建設に向け
広島市は土地を所有するJR西日本と協議に入ったようです。
 
記事から一部要約すると
広島駅から愛宕踏切までのデッキはCブロック再開発(15年度完成)に盛り込まれているので
正確には愛宕踏切付近からスタジアムの大型スロープ手前までの約300メートルです。
試合のある日の混雑、またそれによる交通規制の解消するため2014年度の完成を予定しています。
デッキの建設予定地はJR線路内の旧国鉄宇品線跡。
信号設備などの移設が必要なため広島市はJRに対して補償調査を委託しました。
用地買収は来年度中を予定しています。
 
 
動きがなかったので少し心配していましたが確実に前進していますね。
現在行われている交通規制は試合開始と試合後の1時間だけで、
それ以外(とくに試合前)はまるで商店街の中を車が進んでいるかのようで危険です。
完成が待たれますね。
もちろん広島駅と接続するCブロックも15年度の完成を目指して進んでいってほしいです。
17年度には広島駅が橋上駅化されるので、
「電車を降りて跨線橋・自由通路を渡り商業施設を通ってCブロックへ。そこからデッキを通じてマツダスタジアムに」
という導線が確保されることになります。
本当に楽しみです。
 
電車は古いままでしょうけどね(笑)


 

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