ローカル番組「Eタウン」で広電特集。新車「ピッコロ」など

毎週土曜日の夕方5時からRCCで広島の情報を取り扱う「Eタウン」という番組があります。
昨日の特集は創業100周年を迎えた広島電鉄の特集でした。
社長も自ら出演して説明などを行いましたが注目なのはやはり、
現在検討が進められている駅前大橋線と発表されたばかりの新型車両
 
駅前大橋線の広島駅乗り入れについて社長は
街づくりの上で交通網の優先順位、最適な交通網を整備する必要がある。
広島駅がリニューアルし南口の再開発も本格化し街のグランドデザインを示すチャンス。ここで選択を間違えば将来100年にわたって禍根を残す。
とした上で、
平面では交差点の待ち時間を増やし大渋滞を引き起こすので不可能。
高架案も橋脚が車線を塞ぎ、平面と同じことが起こる
バスやマイカーの多い駅前通りには技術的にも地下が良いだろうと思っている。

とおっしゃっていました。
 
先日広島県警から指摘された駅前大橋南詰交差点東側の車線不足に関する話はありませんでした。
やはり地下案がベストとお考えのようです。
高架案で懸念される事象が毎回異なるのが気になります。
これまで電車が登れない、地下構造が支えきれないなどの理由が結果的に後出しの形で出てきています。
検証して変わったのか、はたまたそのすべての理由から高架案が無理なのか。本当のところを知りたいです。
 
広島市はこの乗り入れ方法も含めた広島駅南口広場の再整備に関する基本方針を今年中にもまとめます。
 
 
 
 
最後になりましたが、同番組では来年2月より運行される新型車両についても少し詳しく紹介してくれました。
横川-江波間と白島-江波間(予定)での運行開始日は来年2月14日
それぞれ2編成は「PICCOLO(ピッコロ)」「PICCOLA(ピッコラ)」という愛称になるのだそうです。
コメントで教えていただきましたが、ピッコロが男の子、ピッコラが女の子なのだとか。
(http://www.asahi.com/travel/news/OSK201211230094.html)
 
201211hiroden-1.jpg
 
201211hiroden-2.jpg
 
 
全く新しいネーミングになるとは思いませんでした!「グリーンムーバー mini」とか色々予想してたのですがね…。
型式番号も3連接は3000番代、5連接は5000番代という規則も適用しないのですね。
なにか色々スッキリしません(笑)
 
とはいえ新車の大量投入は楽しみです。早く乗りたいですね。

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13 件のコメント

  1. めりみり 返信

    ご無沙汰しております。めりみりです。
     
    広島市に委託されたコンサルが技術的検討を始めてからのここ数ヶ月、新聞紙上に出てくる広電の主張がだんだん怪しくなってきていたのですが、当初言っていた主張とは全く異なる主張になっていますね。
     
    確かに高架案は地平案と同じく道路の中央を線路が占めることになるのですが、駅前交差点の信号制御の問題が出ないため地平案と異なります。
    車線数の問題にしても、駅前交差点付近は道路幅員に余裕があるので、高架(又は地平の軌道)があってもなお現在と同じ車線数を取るのは一応可能です。
    (中央分離帯の植栽部を潰し、各車線幅を道路構造令基準の3.5mぴったりに狭めると収まったかと)
     
     
    新型電車については、この2編成だけではなく、継続的に増やしていくと思っていたので、「1対」の名前がついたのは驚きですね。
    わたしも「GreenMover Mini」だとばかり思っていました。
    しかも、真っ白なのは仮のイメージだからと思っていたのに、そのままだとは。

  2. きゆう 返信

    更新お疲れ様です。
     
    自分もめりみりさんと同様、広電の言い分には一貫性が感じられず、不信感が増す一方です。
     
    あれだけ広い駅前交差点で、車線数の問題も解決できそうなのにも関わらず、「高架案は平面案と同じことが起きる」ですか…
     
    技術面の検討うんぬん以前に、何が何でも高架にはさせないという意思(もはや怨念にさえ思えますが)を前提とした理由付けにしか聞こえないです。
     
    新型車両は、顔は広島ではおなじみのアレですが、横から見ると熊本の超低床電車9700系にぱっと見そっくりだな、と思いました。せめて入り口の上部はグリーンムーバーマックスみたいに色を塗り分けて強調するといいような気もします。
     
    …とは言え、導入スケジュールがきちんと示された点は嬉しいです。
     
    あとは値上げのスケジュールですね(^_^;)

  3. カナデ 返信

    私もきゆうさんと同意見で、ここまで滅茶苦茶な理由を言われると、ただ高架にしたくないためにいちゃもんをつけてるだけに思っています。
    思い返してみれば、広電が地下案にこだわる根拠は「地下ならこういうメリットがある」からではなくて「他の2案はこの点がダメだから地下しか無い」という言い方なんですよね。正直これでは納得しろと言うのが無理な相談だと思います。地下案に固執するのであれば、具体的なメリットを挙げてもらいたいものです。
     
    >めりみりさん
    会場での発表によると、正式な塗装はデビューの際に明かすそうですよ。なので白いのはやはり仮のものです。男の子と女の子でどう塗り分けるのか楽しみですね。

  4. りゅうのすけ 返信

    車体の色は真っ白とは結構驚きです。
    最近の広電なら(グリーンムーバーの如く)コーポレートカラーの緑を入れてくると思っていました。
    車内の手摺りに緑を入れる事がその代わりなのでしょうか。
     
    形式が1000型って言うのも広電の法則から外れていますね。
    新型を強調するために4桁の一番若い所を持ってきたんでしょうか?
     
    自分には1000番台は高床車のイメージが残ってて、超低床車と言われてもギャップがあったりします(笑)

  5. きゆう 返信

    何度も失礼します。
     
    ワールドビジネスサテライトのLRT特集で広電が紹介されてましたね。
     
    内容としては目新しい情報はそれほどありませんでしたが、札幌市電の上下分離方式は良い取り組みだと感じました。
     
    広島も、アストラムと路面電車の設備を広島市あるいは官民が設立する所有会社が保有し、両者の運行を広電が行うような形は十分実現できると思うんですが…
     
    欲を言えば、バス会社の統合やPASPYの割引廃止&Suicaなど全国のICカードとの共通利用化なども不可能では無いんですけどね。

  6. りゅうのすけ 返信

    きゆうさん
     
    上下分離の問題点は取得時の費用の調達とHRTの負債処理でしょうか。
    HRTの負債は三セク債で処理してしまうしかないかなと。
     
    バス会社の統合は難しいでしょう。
    昭和42年~43年に広電・広バス・広交・芸陽・備北の5社合併(実質は広電・広バス・広交の3社合併)を
    目指しましたが、この協議から広交が離脱し広電・広バスの合併も流れました。
     
    後に昭和46年に広電・広バスが経営統合に合意し、広電が広バスに役員を送り込むものの、
    昭和47年に公取から「競争の実質的制限」に当たるとして排除勧告を行い、
    審判を経て広電・広バスの統合は消えました。
    このような事情がある以上、井笠鉄道のような強引な荒業(広バス解散、路線を広電が引継)を用いない限り統合はほぼ無理でしょう。
     
    と言っても、広電・広バス・広交で営業エリアの棲み分け(中国JRバス除く)が出来ており、統合するメリットはほぼ無いかと。
     
    Suicaを広島地区で使えるようにと言うのは同意です。
    JR系は下手に独自色出さずにSuicaで一纏めにしてくれれば良いのに・・・

  7. きゆう 返信

    >バス会社の統合
    確かに、以前そのような事があった以上、今さら合併するのは難しいかもしれませんね。
    企業規模の拡大で、スケールメリットによる多少のコスト削減やICカードの自前展開、ひいては全国とのIC共通利用も円滑に進むかもなぁ、という曖昧な考えで書いただけなので、詳しくご説明頂き恐縮です(^_^;)
     
    (西鉄を見ると、ついそう思ってしまうんですよね…)
     
    どのみち、今後の人口減少で利用者が減っていく中では、中小のバス会社は存続が厳しいのは間違いないので、井笠鉄道みたいな事が再び起きる前に何らかの枠組みは決めておくに越したことは無いと思うんですけどね。

  8. カナデ 返信

    >おもっちさん
    ICOCAで広電やバスに乗ることは出来るんですが、逆にパスピーでJRに乗ることは出来ません。

  9. おもっち 返信

    ありがとうございます。パスピーもJRで使えると助かりますね。改定はないのでしょうか?

  10. 匿名 返信

    広島はいつまで路面電車にこだわるのかな?
    アストラムとか普通の乗り物に投資して欲しい。
    路面電車は観光資源が~とか言うけどほとんど通勤とかだし
    他の街ならトロッコ列車で通勤も観光もって感じがする。

  11. タミー 返信

    阪急京都線のように、宮島線から広島市内に入る西広島以東は全て地下線とする。
     
    現在の路面線は存続させて立体複々線化し、地下線を急行線とする。
     
    勿論宮島線の急行化対応は必要ですが、そうすれば、広島駅ー宮島口が八丁堀、紙屋町経由で、スピード面でもJRにも対抗出来ます。
     
    通勤通学客の利便性に加えて、宮島・原爆ドームの両世界遺産を訪問する国内外のお客様の移動時間の大幅な短縮が図れます。路面線も存続しているので、ゆっくり景色を楽しみたい方にも今まで通り!
     
    あくまでも理想論ですが…

  12. アストラム 返信

    >11 アストラムと路面電車を比べると、アストラムはムーバー2編成分しか無いですよ。
    しかも、新交通システムは電車と違って使い回しが効かない。
    莫大な投資をしてもリターンは少ないと思います。
    だったら今ある路面電車の近代化を進めて、自家用車に頼らなくても移動できる街づくりを進めて行った方が良いと自分は思いますよ。

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