白島新駅建設工事 2013.11(Vol.8) JR・アストラムの両ホームの様子など

時間があまり取れなかったことと、ネタ切れ気味だったこともあり先週はほとんど更新できませんでした。
本日ですが夕方になんとか時間を取って、およそ2ヶ月ぶりの白島新駅の建設現場に行ってきました。
前回がこちらです。
白島新駅建設工事 2013.09(Vol.7) 駐輪場部分、工事開始。
 
 
hakushima_image-2.jpg
新駅完成予想図(出典:広島市
 
 
いつものようにJR線路の南側から見ていきます。
 
201311hakushima-1.jpg
 
横断歩道の中央分離帯を起点に、今日も工事が続いています。
 
 
その中央分離帯へ。非常に興味深い物が見えました。
 
201311hakushima-13.jpg
 
 
201311hakushima-14.jpg
 
地中を掘削しているのがよく分かります。
まさにこの辺りの地下がアストラムラインの新駅のホームになります。
作業機器が置いてあるコンクリートボックスの中がアストラムの軌道ですね。
(上の画像が上り線、下の画像が下り線)
軌道が埋まっている様子を地上から見ることができるのは不思議な感覚ですね。
ここから30mほど奥に地下ホームへ降りる階段・エスカレーターが造られる予定です。
 
 
続いてはアストラムラインと国道54号線を隔てた東側のJR駅舎付近へと進みます。
 
201311hakushima-11.jpg
 
奥が国道54号線です。
JR駅は改札内で上りと下りを行き来することはできませんが、現在木々が鬱蒼と生い茂っている辺りにJRの駅舎も一応出来る予定です。
天神川駅のイメージですね。
 
 
ここから北に目を移しますと車も通行可能な南北の道路が通っているのですが、その頭上に注目です。
 
201311hakushima-7.jpg
 
JR下り線に沿うように、ホームの上屋となる(かもしれない)鉄骨が組み上げられています!
 
 
201311hakushima-9.jpg
 
広島駅橋上化の工事で使われている部材と同じ物のように見えますね。
 
 
別角度から。
 
201311hakushima-12.jpg
 
右奥の鉄骨は架線柱の足として使用されています。
しかも新しい架線柱です。他にも数カ所で新しいものと交換されていました。新駅に向けた準備でしょうかね。
 
 
 
さて、先ほどの車道のトンネルから東側に目を向けます。
 
201311hakushima-6.jpg
 
前回はちょうど擁壁の解体作業に着手した状態でしたが(画像)、
このようにずっと向こうまでコンクリートは無くなり垂直の矢板で止められていました。
 
 
3~40mほど行ったところから奥はまだこのような状態。
 
201311hakushima-8.jpg
 
JR線のホームの外側(この壁の上)には市の駐輪場が、これよりさらに東側まで整備される予定です。
場所の確保が難しい、都市部の駅らしいですね。
 
 
 
 
続いてJR線路の北側へ。大きく移動しまして国道の西側です。
本川の遊歩道から新駅方向を見てみます。
 
201311hakushima-3.jpg
 
手前に場所打ち杭の鉄筋が3本ほど置いてあります!
大きなクレーンも登場しました。
JR上り線のホームの西端はこの辺りです。ホームの基礎となるのでしょうかね。
電車のホームでも基礎杭を打設するのは少し意外に感じます。
 
 
少し進みまして線路と遊歩道が交差するあたり。
 
201311hakushima-2.jpg
 
この真上がホームとなりますが、足元ではタイルが剥がされ土が型枠にはめられているような状態でした。
分かりにくいですね。。
近く、動きがありそうです。
 
 
こちらは国道の中央部。非常に沢山の足場が組まれています。
 
201311hakushima-4.jpg
 
この辺りの架線柱は全て新しくなっているのもお分かりいただけると思います。
見えている範囲は全てJR上り線のホームが設置されます。
 
 
最後に国道の東側から、東側広島駅方面。
 
201311hakushima-5.jpg
 
このシートが掛けられている範囲の奥までがJR上り線のホームの端になります。
私が立っている所に改札などが入る北口駅舎が出来る予定ですがまだ変化はありませんでした。
 
 
 
アストラム新駅とJR新駅の両方のホームを中心に紹介してきました。今回は以上です。
下部工事が特に本格的になっていますね。これまであまり変化が無かった所もいよいよ変わってきそうです。
駅の開業がますます楽しみですね。
 
それから来年度から広島へ新製投入されるJR西日本の車両の情報も非常に気になります。
何やら京阪神で主力の225系とは違う顔になるとか。
プレスリリースという形で公式発表されるのが待ち遠しいですね。
 
白島新駅(仮称)は2015年春の予定です。
 
 
【広島市】:白島新駅設置の取組状況
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:白島新駅(仮称)建設工事

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2 件のコメント

  1. 匿名 返信

    >何やら京阪神で主力の225系とは違う顔になるとか。
     
    まさか、末期色に再塗装されるのでしょうかねぇ・・・

  2. タミー 返信

    レポートお疲れ様です。
     
    白島新駅が開業に向けて工事が進んでいる写真を拝見すると感慨もひとしおです。 個人的な話で恐縮ですが、私は子供の頃「白島に汽車の駅があればなぁ!」と常々思っていました。
    父親が昔気質の人間で、お盆やお彼岸、年末年始には、必ず家族全員を強引に引き連れて、緑井・高天原・白島・寺町の四カ所に墓参をして廻ることしており、我が家の恒例行事となっていました。子供だった私には汽車や電車に乗せてやると、上手く丸め込んで連れ出していました。
    早朝からバスで中緑井まで行き、墓参後は可部線の電車に乗せてもらうのが楽しみでした。当時はまだ可部線は横川駅止まりだったので横川駅で山陽本線に乗り換えて広島駅へと向かうのですが、その窓から白島の電停やお墓があるお寺が見えていたので、「ここで降ろしてくれるとありがたいのに!」という会話を何度したことか分かりません。
    広島駅から高天原へはバスで行き、結局八丁堀まで出て路面電車で白島までを往復するのが常でした。最後の寺町でお参りする頃にはすっかり日も傾き、日暮れ近くになってしまっていた記憶が多く残っています。
    これから出来る白島新駅とお寺がある白島線終点の電停とは少し離れているので、単線でも良いから路面電車を新駅まで延伸して頂ければ非常に便利になり有り難いのにと思っています。
    この墓参コースだとアストラムラインの恩恵を全く受けることが出来ず、私からしてみれば、市内の交通体系は、まる一日をかけて墓参して廻っていたあの頃から、基本的には何も変わっていないように思えてなりません。変わったのは可部線の電車の色が小豆色から今の色になって広島駅まで行くようになったことくらいでしょうか?今回出来る、白島新駅の開業が起爆剤となってこの閉塞感を一気に吹き飛ばして欲しいと期待しています。
    寒さが本格的になってきましたが、風邪には十分気をつけて、レポート頑張って下さい!

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