JR西日本広島支社 新築移転工事 2019.6(Vol.2)

JR西日本は、広島駅北口にある同社広島支社を移転させ
跡地を数年かけてオフィス・商業などの複合再開発する方針を明らかにしています。
移転先は現在の建物から西に約300m離れた、新幹線と在来線に挟まれた大須賀町のJRが所有する駐車場であることが報じられました。

2020年春に完成した後、順次機能を移転させ跡地の再開発を目指します。

JR西日本から、広島駅周辺の不動産開発に関する興味深い発表がありました。 コメントでも複数教えていただいております。いつもありがとうございます。 JR西日本は広島駅北口の正

(青:現社屋、赤:新社屋建設地)

前回の状況です。

JR西日本は、広島駅北口にある同社広島支社を移転させ 跡地を数年かけてオフィス・商業などの複合再開発する方針を明らかにしています。 移転先は現在の建物から西に約300m離れた、

駅西高架橋の手前側から見る、建設地です。

少し写っていますが、工事のための仮囲いにLEDのモニターが取り付けられ、
工程や騒音・振動レベルを表示するようになりました。

その中には、この「JR西日本広島支社」の完成イメージも。

駅西高架橋手前から見る、上の写真と同じ角度です。

地上10階建てですが、延床は1万5,000平方メートルを超える大きなビルになります。

 

建物付近から。

 

新しい支社ビルは、2020年春の竣工予定となっており、
JR西日本は竣工後数年かけて移転と現在地の解体を行い、再開発を行う検討を続けています。

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