広島橋上駅新築他工事 2014.04(Vol.29) 1番乗り場に階段屋根

前回の更新からそれほど経ってはいませんが、ツイッターにて大きな変化があったことを知ったので早速見てきました。
 
広島駅は現在の跨線橋に変わって幅15mの自由通路を建設し、橋上駅舎と商業施設を増床する巨大プロジェクトです。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:広島橋上駅新築他工事 (南北自由通路・店舗増設)
 
前回はこちらです。
広島橋上駅新築他工事 2014.03(Vol.28)
 
 
 
その”大きな変化”を早速紹介していきます。
1番乗り場です。
 
201404hiroshimaeki1-8.jpg
 
新しいコンコースから1番ホームへ降りる階段・エスカレーターとそれを覆う屋根の骨組みが姿を現しました!
これは感動モノです(笑)
新設されている部分の中で一番駅らしい構造物かもしれませんね。
 
撮影している場所が現在の跨線橋(コンコース)ですから、完成後はかなり西側へ移動するのが改めて目に見えて分かります。
 
 
2番乗り場から見てみました。
 
201404hiroshimaeki1-3.jpg
 
 
201404hiroshimaeki1-4.jpg
 
なかなか大きさがありますね。
 
骨組みの中には階段となる鉄骨が設置されています。
 
201404hiroshimaeki1-5.jpg
 
この通り手前側の階段はまだ設置の途中で、奥にあるすでに据え付けられたものとは少し角度が違うのが分かります。
 
 
コンコースから西側横川方面への階段、それから屋根の骨組みも設置されています。
 
201404hiroshimaeki1-6.jpg
 
以前コンコース真下に短い鉄骨が垂直に出ていると書きましたが、階段屋根の骨組みを支えるためのものだったのですね。
発車標設置のための固定具かと思いました。
 
 
 
1番乗り場上空の跨線橋から2,3番線方向へ目を向けてみます。
 
201404hiroshimaeki1-9.jpg
 
 
 
1番乗り場から撮影したものですが、こういったところを見ると橋上化された岡山駅を思い起こします。
 
201404hiroshimaeki1-10.jpg
 
 
 
こちらは4番乗り場の上空から、1番乗り場の方向です。
 
201404hiroshimaeki1-11.jpg
 
データベースにも載せている平面図をご覧いただくと分かりますが、こうやってはっきりと階段屋根と分かる構造になるのは1番乗り場だけで2~9番乗り場は橋上駅舎と一体化したような階段になります。(これもおそらく岡山駅に近いのでしょうか)
 
 
2番乗り場以降にはこのように階段を据え付けるための穴が開いている状態です。
 
201404hiroshimaeki1-14.jpg
 
じきにこちらにも階段の取り付けが進んでいくのでしょうが、現在はこの穴から橋上駅舎の天井が吹き抜け状態でみることができて面白いです。
2階レベルにコンコースが出来てもかなり高さがあるように思いますが、完成時にはどのようになるのでしょうか。
 
 
 
一方新しいコンコースから西側横川方面へ降りる階段は、全ての乗り場で階段の鉄骨の取り付けが終わりました。
 
201404hiroshimaeki1-7.jpg
 
 
201404hiroshimaeki1-12.jpg
 
これはコンコースの真下です。
こうして実際に出来上がってくると、私が文字で書くよりもずっと分かりやすいと思います。
前回に引き続き、ケーブルラダーや化粧ボード取り付けのための骨の設置が進んでいます。
 
 
 
こちらはコンコース西側階段を降りた辺りの画像です。
 
201404hiroshimaeki1-13.jpg
 
階段を降りたところがちょうど橋上駅舎の一番端くらいですから、その先は従来のホーム屋根が必要となります。
以前から気になっていた梁が正方形の形へ大きくなっています。
 
 
 
移動しまして、9番乗り場です。
 
201404hiroshimaeki1-2.jpg
 
ここは以前から、現跨線橋近くまで鉄骨が迫っています。
 
この鉄骨のさらに右手は新幹線駅舎です。
改札に入る手前にみどりの窓口と待合スペースがあるのですが、今回初めて、ここにある窓から新しいコンコースの方を見てみました。
 
201404hiroshimaeki1-15.jpg
 
あまり期待はしていなかったのですが、これは予想以上!
同じ高さから新しいコンコースの内部を少し覗うことができるのですね。
先程も触れた平面図の通り、この辺りは完全に新駅舎と繋がり一体化されます。
画像の場所的には自由通路か、駅の事務室になるでしょうね。
 
内部は暗いのと窓ガラスの反射もあってかなり見にくいですが、資材がとにかく置かれています。
床版には鉄筋がむき出しの所もあるので、これからコンクリートも打設していくのだと思います。
 
 
 
最後は屋上からの俯瞰パノラマです。
 
201404hiroshimaeki1-1.jpg
 
とにかく足場と防塵ネットが目立つようになりました。
 
駅舎の階段部分の屋上には、コンクリートの長細い突起のようなものが出来ました。
 
201404hiroshimaeki1-16.jpg
 
これは何に使われるのでしょうか…
 
 
 
今回はもう一枚、跨線橋の真上あたりから撮ってみました。
 
201404hiroshimaeki1-17.jpg
 
1番乗り場の階段屋根もしっかり見えています。
真下の跨線橋は、最終的には架け替えられて幅15mの自由通路となります。
画像左側(東側)のホーム屋根も、各ホーム3ヶ所ずつ穴が空けられその下で何か作業が行われています。地盤改良の一種だと思いますが。
完成時にはこの見えている範囲ほぼすべてが建物に覆われます。
ちなみに正面左奥のクレーンが見えている所にはBブロックの超高層ビルも見えてくるはずです。
過程を一緒に収められそうですね(笑)
 
 
現在建設が進んでいる新しい駅舎とコンコースは、今年秋にも供用開始と言われています。
本当に楽しみです。
 
 
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:広島橋上駅新築他工事 (南北自由通路・店舗増設)

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2 comments

  1. 匿名 Reply

    更新お疲れ様です。コンクリートの2本の物体は架台のように見えますが。。。
    ビルの屋上だったらこれを造ってキュービクルを設置する架台に似てるような気がします。
    ただ、場所的に明り取りがすこしばかり犠牲になりそうですが・・・

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