広島駅の橋上駅舎増床!2022年夏目指し待合スペース整備へ

JR西日本は公式サイトで、JR広島駅の橋上駅舎を一部増床し
在来線コンコース内に待合スペースを新設する計画を明らかにしました。
待合スペースは約84平方メートルで30席の座席と情報提供ディスプレイ等を設置します。
南口で駅ビルの建設工事を進めながら、2022年夏頃の供用開始を予定します。

これまで広島駅在来線コンコース内には飲食店やコンビニ、みやげ物店は整備されたものの、
待合スペースがありませんでした。

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【JR西日本】:広島駅在来線中央口改札横の増床工事と待合スペースの整備について(PDF形式 251キロバイト)

1.工事概要
(1)整備箇所
広島駅 在来線中央口改札横橋上階
(2)諸元
・全体増床面積:約560 ㎡
(3)整備内容
・在来線改札内待合スペース等
※待合スペース(約84 ㎡)には約30 席の座席と異常時情報提供ディスプレイ等を整備予定。
※その他の整備内容については、今後決まり次第お知らせします。
(4)使用開始時期
2022 年夏頃を予定。
※工事の進捗状況により、やむを得ず使用開始時期を変更することがあります。

2.その他
増床工事に伴い、広島駅1番のりばの東側エスカレータ(上り専用)が6月下旬頃より一定期間利用ができなくなります。下りエスカレータ、階段、エレベータはご利用いただけます。ご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご理解、ご協力をお願いいたします。

(上記資料より)

 

 

 

これは非常に嬉しいニュースです!
2015年の橋上駅舎開業から、コンコース内はJR西日本管内でも有数の広さと美しさを手に入れましたが、
他の駅にはある在来線の待合スペースがこれまでありませんでした。
飲食店を利用してほしいという狙いは理解できるのですが、やはり平時は国際観光都市でバックパッカーも多く利用する駅であり、コンコースの端に座って荷物を整理する観光客の姿も目立ちました。

私はミスタードーナツの向かいにある駅ナカ商業施設「アントレマルシェ」を縮小し、
小さなフードコート兼待合スペースとして開放するべきと以前から訴えておりましたが、
1番のりばと2番のりばの間の上空のスペースを増床して実現してくれるのは本当に嬉しい限りです。

橋上駅舎完成時から中途半端に残されていた空きスペースが、
東側は拡大する駅ビルとして、西側は待合スペースとして増床される事となりました。

広島市が定める大規模小売店舗地域貢献ガイドラインに基づき、 JR西日本が進める新広島駅ビルの建設により拡大する広島駅商業施設の出店計画書が提出され、公表されました。 ここに

増床されるスペース(西側)

当初から増床できるように鉄骨が飛び出していました。

 

ただし、プレスリリースの資料によると、この工事の影響で、
増床部分に隣接している1番のりばの上りエスカレーターが2021年6月下旬から当面の間利用できなくなるようです。
(エレベーターは利用可。)

 

また、面積に着目すると、増床される延床面積は約560平方メートル。
実際に待合スペースとして利用されるのは約84平方メートルとのことなので、かなり差があります。
増床される人工地盤すべてを使うわけではないとなると、残りのスペースは駅ビルの一部として利用される可能性もありますね。

増床し整備される在来線コンコースの待合スペースは2022年夏の供用開始予定です。

もちろんこのブログでも駅ビルの建て替えとともに進捗を追いかけていこうと思います。

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2 comments

  1. たぬき Reply

    待合室以外にもコンビニや飲食店などのお店が入るのかもしれませんね!楽しみです!

  2. タミー Reply

    NHKの最新情報によると、広島県のコロナ感染延べ人数が1万を超えたとのことで、緊急事態宣言の延期申請との報道がありましたね。

    通常通りマツダスタジアムが満員の試合が続いていれば今の広島駅は大混乱で制御不能に陥りそうな迷走振りが予想されますが、今はコロナ禍でそれも全くの杞憂に終わっており何とも皮肉なものです。

    話は変わりますが、先日、津山線に観光列車導入のニュースがありました。

    かつては、津山線・因美線鳥取・倉吉方面には急行「砂丘」が走っており、岡山・津山間の交通は便利でしたが、智頭急行線開業以降津山線は放置されたままとなり津山市は岡山県第3の都市でありながらの岡山・津山間の往来は高速道路網を含めて非常に不便を強いられていたのでこのニュースは非常に朗報です。

    同様に、芸備線・木次線には急行「ちどり」が広島と松江・米子・鳥取方面を結んいたのが廃止となっているのでJR岡山支社の津山線に続いて広島支社も芸備線の見直しに着手して欲しいと願っています。

    経済に於いて、アフターコロナ禍では、各地域が自身の経済建て直しで精一杯でブロック経済化が懸念されているので、より強い自助努力が国から求められると予想されます。

    どうすれば、国内外からこの地域により多くのお金が流れるかを考え、その仕組みを構築することが最優先の課題だと思います。

    地域内外への高速道路網の充実に加えて、地公体・地元財界はJR西日本を積極的に支援して地域内での最低限の鉄道網の再構築も平行して早急に進めて欲しいものです。

    今後も、広島駅の役割は非常に重要となると言えるので、この橋上スペースの拡大のニュースはとてもタイムリーで大きな朗報と言えそうです。

    広島駅ビル建て替え中とアフターコロナ禍が重なり予想される大混乱を如何にして回避出来るかを知恵を出し合って乗り切りたいですね。

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