エディオンピースウイング広島 内覧会レポート<観客席編> 2024.02(Vol.21)

中区の広島市中央公園に昨年12月に竣工した、「エディオンピースウイング広島」がついに開業しました!

2024年2月1日より個人寄附者向けの内覧会が始まり、初めて内部が一般の人の目に触れるようになりました。

2月3日に私も訪れる事ができたので、心躍らせて行ってきました!
400枚以上の撮影写真の中から厳選したものをご紹介します。

<エディオンピースウイング広島>
広島市が主体となり整備したサッカースタジアム。
総座席数は28,500席で、42種類もの座席バリエーションを用意。
条例上の名称は「広島サッカースタジアム」。家電量販店大手のエディオンが命名権を取得。
Jリーグのサンフレッチェ広島及びWEリーグサンフレッチェ広島レジーナが本拠地として使用。
スタジアムの指定管理者もサンフレッチェ広島が担う。

 

竣工した日の状況はこちら。

中区の広島市中央公園で建設が進められていた広島市サッカースタジアムが、本日2023年12月28日に竣工を迎えました! 広島市が主体となり整備するこのスタジアムは3万人収容で、

 

 

入場までのアプローチも本格稼働

紙屋町方面から広島ゲートパークを北上し、ファミリープール横のスロープからゲートを目指します。

 

2階ゲートまでを結ぶ大型スロープも2月1日に供用開始しました。
もうこの時点で胸が高まります。
マツダスタジアムのスロープにも似た感覚が味わえますね。

 

ペデストリアンデッキ上から見るスタジアム南側。

今までは地上からのみでしたので新鮮な光景です。

 

デッキを渡った先には、観客を出迎えるロゴのモニュメントがあります。

プレスリリースのイメージパースで見ただけのモニュメントが目の前に。ホンモノだ!
間違いなくここはフォトスポットになるでしょう。
すでになっていました。

 

入場して目にする鮮やかな景色~西側メインスタンド

待ち望んだ入場です!

ピッチの近さ、開放感、屋根がある安心感、そして緩やかな曲線が各部にあしらわれた躯体。
どれを切り取ってみても感嘆のため息しか出ません!

 

まずは観客席から見ていきましょう。

 

圧巻です。
サッカースタジアムは四角いピッチを囲うのでコスト面からも単調になりがちですが、
スタンド最上段から浮いた軽やかな屋根や、北サイドスタンド=アウェー側にかけて座席数が減るよう設計されていること、上層に行くに連れ座席カラーがランダムに配置されるなどの仕掛けにより、見た目にも非常に美しいです。

 

スタンド最前列のラインから真っすぐ反対側を向いて撮ったもの。

メインスタンドに限らず、すべての座席はこの大屋根がカバーします。
もちろん風向きによっては濡れることもあるかもしれませんが、完全なオープン形状に比べると安心感が段違いです。

 

東側バックスタンド

整備中の中央公園芝生エリアに面する東側バックスタンドです。
上の写真は南サイドスタンドから目を向けたものですが、コーナーの開口部から望む都心のビル群とのマッチングが最高でございます。

 

このスタンドには特徴があり、、

1層目の中間にこうしたスペースがあるのですが、試合の開催日ではないときはこのように座席を格納してイベントスペースとして利用することが可能です。
展開された状態も見てみたいですね。
個人的に、曜日や対戦相手により満席が狙えないような日も団体席スペースとして利用しても面白いのではないかと思います。

 

 

南サイドスタンド

 

 

ホーム・サンフレ側のサポーターエリアとなる南サイドスタンドは、
一体感のある応援を演出するため、他のスタンドとは異なり2層に分かれないワンスロープ型のスタンドとなっています。
満員の観客が入った光景を見るのが楽しみです。

 

最上段まで登ってみました。

傾斜はそれなりにありますが、感覚的にマツダスタジアムの内野2階よりは緩やかでしょうか。
観客席はこれまでのエディオンスタジアムの”トラック”内に概ね収まるサイズなので、ここでも十分近く感じます。

 

前から5列目くらい。

いや近すぎる(笑)
目の前がペナルティエリアでゴールキーパーはすぐそこに立っているんですよね。
同じ競技をしているのが不思議なくらい、陸上競技場とは何もかも違います。

 

北サイドスタンド

1層目はアウェイサポーターエリア、それより上はバラエティシートが並びます。
頭上にはサッカースタジアムとして国内最大級となる縦9m×横32mの大型LEDビジョンが据え付けられています。

 

バラエティシートから見下ろすピッチ。

 

観客席から眺めるピッチです。

アウェイ側からも北サイドスタンド頭上に設置されたビジョンを見ることができます。
こちらは縦9m×横16mになりますが、十分な大きさ。
ここからはスタジアムのモチーフ「翼」の由来になった大屋根が最もダイナミックに見えますね。
南サイドスタンドの迫力も真正面に感じられ、試合日は意外とここからも見てみたいです。

 

少し驚いたのがアウェイサポーターの動線です。
北サイドスタンド1層目最後部にも3階メインコンコースが接続していますが、
直接行き来はできないように運用されています。

内覧会の時だけ、というわけでもどうやらなさそうで、
ホームとアウェイのサポーター同士の衝突を避けるため、サンフレサポも歩く3階メインコンコースとは少なくともここからは出入りできない模様です。

 

スタンド後端には、分かりづらいですが、カーテンを吊り下げるためのワイヤーが取り付けられています。

試合日はカーテン・パーテーションで分けられてサポーター同士が接触しないようにするのかもしれませんね。

 

そうなると、アウェイのサポーターは一層下の2階コンコースが常用で利用できるエリアとなります。

少し寂しい2階コンコース。店舗は1店舗しかありません。
さすがにここしか歩けないということはなく、ユニフォーム・応援グッズを身に着けなければ1周移動できるようになるのではないかと思いますが、答え合わせは来週10日、ガンバ大阪とのプレシーズンマッチですね。

 

まずは、ここでの楽しみ方の中心となる”サッカー観戦”に軸をおいて、観客席の様子を中心にご紹介しました。

引き続き、内覧会レポートを更新しますが、
枚数が膨大になるのでさしあたりここで一度記事を分けようと思います。

次回は法人向け、VIP向け、選手目線等々
試合が始まればなかなか入ることができないエリアの様子を中心に更新する予定です!

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