山陰合同銀行と野村不動産は、広島市中区立町にそれそれが所有する自社ビルを集約し、新しいオフィスビルを共同で建設します。
山陰合同銀行が所有する「ごうきん広島ビル」は築40年、野村不動産が所有する「NRGE広島ビル」は築60年と老朽化しており、更新が課題となっていました。
隣接するタワーパーキングを含めて開発することとしており、3棟のビルをまとめて再開発する計画で、
新しいビルは高さ約67mの地上14階建て、延約2万平方メートルの規模で、
2029年2月の完成予定です。
相生通りを挟んだ北側では地上31階のホテル・オフィスの複合ビル「広島相生通地区市街地再開発事業」も進んでおり、紙屋町・八丁堀地区のスクラップアンドビルドが進みます。
前回の状況です。
地上の解体工事大詰め、相生通りにビル3棟分の空間が出現
当初のプレスリリースです。
【株式会社山陰合同銀行】:広島支店 仮店舗移転のお知らせ(PDF形式)
▼計画概要
| 名称 ★ | (仮称)広島立町プロジェクト |
| 高さ ★ | 66.55m (軒高:58.70m) |
| 階数 ★ | 地上14階・地下1階 |
| 構造 ★ | 鉄骨造 |
| 用途 ★ | 事務所、店舗、駐車場 |
| 敷地面積 ★ | 1,721.48平方メートル |
| 建築面積 ★ | 1,400.00平方メートル |
| 延床面積 ★ | 20,000.00平方メートル |
| 着工 ★ | 2027年1月5日 |
| 竣工予定 ★ | 2029年2月28日 |
| 建築主 ★ | 野村不動産株式会社、ごうぎん不動産管理株式会社 |
| 設計 ★ | 五洋建設株式会社 |
| 施工 ★ | 未定 |
◆:公式HPより
★:建築計画のお知らせ看板より
広島パルコから対象地を望みます。
基町相生通地区第一種市街地再開発事業「KAMIHACHI X(カミハチクロス)」が非常に目立ちます。
本プロジェクトはその手前、上記とは斜向かいにあたる敷地です。
以前はまだ既存の建物が確認できていましたが、解体工事が進み、ここからでは建物の姿が見えなくなりました。
代わりにカミハチクロスの低層部が見通せるようになりましたね。
相生通りから。
(2025年5月撮影)
カミハチクロスを背にしてのカットです。
地上部分の解体工事が終盤に差し掛かっており、広い空間が出現しました。
立町の路地から。
(2025年6月撮影)
かなり細い路地になります。付近の商業エリアと相生通りの連続性が保たれるような、1階がオープンなビルになれば理想的です。
3棟のビルをひとまとめにして高層化するからこそ、公開空地のゆとりが欲しいですね。
比較的規模の大きなビルになります。
高さ66m、延約20,000平方メートルのオフィスと店舗の複合ビル「(仮称)広島立町プロジェクト」は、2029年2月の完成予定です。






