JR西日本は、新幹線ホームの安全性向上のため、管内の主要駅で可動式ホーム柵の設置を進めています。
広島駅では、2020年~2021年にかけて、発着列車の本数が多い11番のりば(博多方面)と14番のりば(東京方面)を対象に可動式ホーム柵が設置されました。
未設置の12・13番のりばについても今後設置される予定で、2024年度から設計に着手しています。
合わせて、のぞみ停車駅にふさわしい快適性の確立を目指し、
経年劣化により古くなっていた広島駅新幹線ホームのリニューアルが進められています。
これまでに、床面や・柱階段の内壁が、コンコースから連続性を持ったコンセプトに美装化されました。
広島駅南口では新駅ビル「ミナモア」がオープンし、路面電車の駅前大橋線も開業しました。
新幹線ホームについても、広島の玄関口としてふさわしい空間づくりを図ります。
前回の状況です。
ホーム上階段にゲート状の「出口」サイン設置
先日出張で新幹線を利用した際の気づきです。
ホーム上のエスカレーターと階段の降り口に、ゲート状のサインが設置されているのを確認しました。
驚きましたね。博多駅の新幹線ホーム(JR西日本管轄部分)に同様のものが設置されていましたよね。ほとんど同じもののように見えます。
裏側、エスカレーターから上がってくる方です。
号車案内ですね。
設置箇所はホーム上の全てのエスカレーター・階段(計4箇所)です。
画像は11・12番のりばのみですが、東京方面の13・14番のりばも既に設置が完了していました。
屋上が駐車場となっておりホーム全体がシェルターで覆われているのが広島駅と博多駅に共通します。
他の駅のようにホーム屋根から案内を吊るすことが難しいので、こうした構造が採用されるのでしょうかね。
サインは内照式になっていると思われますが、撮影時点では点灯していませんでした。
昼間でもまわりが明るく視認性がそこまで良くないので、本格稼働が待たれます。
階段部です。
ホームに上がってくる利用者に対して、号車案内が分かりやすく見えるようになりますね。
階段の頭上や壁面は、前回紹介したように「折り鶴」を模した三角形のパネルとライン状の照明で美しく生まれ変わりました。









