JR広島駅南口再整備 2026.10(Vol.127)<駅ビル編>

広島駅南口では、広島市・JR西日本・広島電鉄の3者が一体となり、大規模な再整備を進めています。
2025年3月に広島駅の新しい駅ビル「minamoa(ミナモア)」がオープン、8月には路面電車「駅前大橋ルート」が開業しました。
大きな節目を迎えましたが、事業としてはまだ続きます。都市計画セミナー

去る2026年3月5日、ミナモアの2階アトリウムからエールエールに至るペデストリアンデッキが開通しました。

地上のバスのりばやマイカー乗降場の再整備、周辺施設までのペデストリアンデッキや大屋根の整備なども2029年春頃にかけて段階的に行われていく予定です。

事業概要と今後の整備

【広島市】: 広島駅南口広場の再整備等

Bペデの整備に向けた基礎工事

全景です。

大屋根の組み立てヤードとしての役目を一旦終えた後、更地の状態が続いていた東側ですが、
一部で矢板が設置され掘削工事が始まりました。
駅ビルと一体となるビックカメラ方面へのペデストリアンデッキ(Bペデ)の施工に向けて工事が本格化しています。

駅ビル「ミナモア」の東西歩行者通路から。

完成時、この場所には1階と2階を行き来できる階段・エレベーターが設置される計画となっています。

広島市『広島駅南口広場再整備等 パンフレット』(https://www.city.hiroshima.lg.jp/living/doro-kotsu-kasen/1021408/1005978/1016972.html)より

ビックカメラ(ビッグフロントひろしま)方面へのペデストリアンデッキは、ここから建物横の歩道に向かってまっすぐ設置される予定です。


▼今後のスケジュール

2025年3月24日・広島駅新駅ビル開業
・広島JPビルディング接続デッキ、Cブロック接続デッキ供用開始
2025年8月3日・路面電車駅前大橋ルート営業運転開始
2026年3月5日・Aブロック接続デッキ供用開始
2026年3月28日・路面電車循環ルート営業運転開始
2028年春・2階にぎわい広場供用開始
2029年春・南口交通広場(バスエリア・マイカーエリア)の供用開始
(利用可能なエリアから順次オープン)
・Bブロック接続デッキ供用開始
(広島市『広島駅南口広場の再整備等 事業概要』(https://www.city.hiroshima.lg.jp/living/doro-kotsu-kasen/1021408/1005978/1016970.html)より加工して使用)
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