10月10日、広島市中区新天地の宝塚会館跡地に新たな商業複合ビルが開業しました。
ニュース番組でも取り上げられていた、
広島ゼロゲートと広島ワシントンホテルです。
再開発ビルの「広島東宝ビル」に同日オープンしました。
広島ゼロゲート・広島ワシントンホテル いよいよ今日開業!
少し乗り遅れましたが、私もこの祝日に行ってみました。
まずはめでたく竣工・開業となった外観から。
完成予想図の通りですね。
ここを曲がってアリスガーデンに面した部分にデニム&サプライ ラルフローレンが店を構えます。
入口は建物角の共同のものとなっています。
完成したのでこうやって写真を撮るのもしばらく無さそうですね…。
東側中央撮りからです。
こちらにもゼロゲートの入口があります。
ワシントンホテルの入口には多くの花が飾られていました。
写真は以上です。
中に入って色々見てみましたが、1階はギュッと凝縮されたパルコのような雰囲気で意外と”パルコ感”がありました。
一部のお店の位置が分かりにくいのが少し難点ですかね。
2,3階は(GAP,好日山荘)打って変わって売り場は広々してましたね。人の多さで歩きにくいということはありましたが。
GAPはメンズ、キッズまで取り揃えあり。好日山荘は昨年紙屋町トランヴェールビルディングにオープンしたモンベルと同じく、初心者から上級者まで幅広い層をカバーできる品揃えだったと思います。
(少しだけシニアのイメージが強いような気がしました。)
開業直後ということで周辺も含めてかなりの人出がありました。特にGAPの混雑は凄かった。。
祝日でしたが、いつにもまして本通りの人通りも非常に多かったように感じます。
中心部に人を呼び込む新たなコンテンツがまた一つ誕生しました。
宝塚会館再開発「広島東宝ビル」の建設レポートは今回で最終回になります。
何か動きがあればまた紹介したいと思いますが、とりあえずこれで一区切りですね。
これがまた中心部の商業集積・活性化に繋がっていくものとなるよう注目していきたいです。
ビル建設の過程など、時間ができたらまたホームページの方に動画等でまとめてみたいと思っております。