広島駅南口Cブロック地区市街地再開発事業は南口広場の東側の区画に計画されている大規模再開発計画です。
地上11階の商業棟と地上46階の住宅棟が建設されます。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】：広島駅南口Cブロック地区市街地再開発事業
前回の様子です。
広島駅南口Cブロック再開発 2014.07（Vol.10） 稼働する多くの重機など
Bブロック再開発地区の北東側で現在基礎工事が進められています。
奥の住宅棟が建設される辺りでは何本もの鉄骨が地表から頭を出しているのが確認できます。
地下を掘削していくための仮の構造物（支保工）だと思われます。
手前には既製コンクリート杭も見えています。
広島駅南口広場から敷地北側へ入っていきます。
地中を掘削するためか、このような櫓が搬入されていました。
ちなみにこの日はマツダスタジアムでカープの試合があり、多くのファンがスタジアムへ歩を進めています。
---------------—-■追記（2014年8月25日）---------------—-
この櫓は、商業棟9～10Fに入るスパ&フィットネス「ゼクシス」（千葉市）の売りの一つとなる天然温泉を掘っているとのことです。
コメントで教えていただきました。ありがとうございます。
露天風呂も備えるとのことです。
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東へ進みます。敷地の端の愛宕踏切付近から住宅棟やBブロックがある方向を。
この画像の中央に高さ166mのタワーが建つ予定ですが、これではもちろん最高部まで入りません。
踏切に並行して架かる愛宕陸橋の北側まで移動してみました。
タワーのみに焦点を当てて定点撮影できるところはないかと探していましたが、100m弱離れているここなら良さそうです。
今はなんだかよく分からない画像ですが、毎回ここから撮りためていこうと思います。
敷地南側を通る大州通りに向かい進んでいきます。
途中、北口の方向を。
敷地東側、大州通り上から広島駅方面。
こちらは広島駅に近い、広場南側の歩道からCブロックの方を眺めました。
どちらも完成時には商業棟が大きく姿を見せるアングルになります。
