ザ・パークハウス広島タワーは、三菱地所レジデンスが「ホテル八丁堀シャンテ」跡地に建設する地上26階建ての免震タワーマンションです。
170戸を販売します。
【公式】:ザ・パークハウス 広島タワー|広島上八丁堀・大規模免震タワーレジデンス
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:ザ・パークハウス 広島タワー
前回の状況です。
ザ・パークハウス広島タワー 2014.10(Vol.8) タワークレーン2本目
まずは北側に立つアーバンビューグランドタワーの西側から建設地に近づきます。
7~8階辺りまで高さを増してきました。
グランドタワーと向かい合う北面に、一部シートが掛けられていない場所がありました。
画像の下の方に水平に黒い隙間がありますが、これが中間免震層になっていると思われます。
地震の際はこれより上(3階以上)がゆっくりと動いて揺れを吸収します。
建物の南西から。
広島で一番高い建物のすぐ南側での工事なので、とにかく目の前に迫る迫力を感じられます。
外装パネルの設置も早くも始まっています。
印象は公式ホームページの完成CGとほぼ同じで、落ち着いた感じです。
現在は最終期分譲が行われているようで、「間取り」のページを見ても”あと1邸”の文字が複数見られるようになりました。
2015年12月の竣工予定です。
【公式】:ザ・パークハウス 広島タワー|広島上八丁堀・大規模免震タワーレジデンス
【Flickr】:2015/01 ザ・パークハウス広島タワー 新築工事