広島橋上駅新築他工事 2014.04(Vol.30) ホーム天井板取り付け

広島駅は現在の跨線橋に代わって幅15mの自由通路を建設し、橋上駅舎と商業施設を増床する巨大プロジェクトです。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:広島橋上駅新築他工事 (南北自由通路・店舗増設)
 
前回はそれほど開いておりませんが、今月の始めに訪れ1番乗り場の階段部分などを確認しました。
広島橋上駅新築他工事 2014.04(Vol.29) 1番乗り場に階段屋根
 
 
今回も1番乗り場付近から。
 
201404hiroshimaeki2-14.jpg
 
大きな階段屋根ができた1番乗り場ですが、ここから見える大きな変化はありませんでした。
階段本体も前回と同じく、固定はされず吊り下げられたままの状態です。
一箇所だけ、こちらに伸びた階段の線路側に沿って細長く鉄骨が組まれました。
1,2番線の上空は橋上駅舎は設けられずこれで完成しますから、1番乗り場の屋根になりそうです。
 
 
こちらも1番乗り場です。1階改札口を入ってすぐの所から建設中の駅舎の方向を見ました。
 
201404hiroshimaeki2-5.jpg
 
この辺りが新しい橋上駅舎コンコースの端になります。横川方面へ降りる階段も見えています。
多くの人が通行される場所でうまく撮影はできませんでしたが、この終点から駅ビルのASSEに向かって上り階段も設置されていました。
コンコースと駅ビルの連絡口です。
構造上高さが違いますのでどうしても段差は生まれてしまいます。議論になりかけている駅ビルの建て替えと同時であれば、新規設計でスムーズに連絡も可能でしたが仕方ないですね。。
まずは広島市の方で建て替えの議論を具体化させていただきたいところです。
 
 
続いて2,3番乗り場です。
 
201404hiroshimaeki2-11.jpg
 
地味ながら何度か同じ角度から写真を撮っています。(画像
駅舎コンコース下の細かい工事も進み、「マリンビュー用」の停止位置目標が新しくなりました。
以前は既存のホーム屋根から吊るされていましたが、完成時と同様に駅舎の鉄骨から吊るされるように取り付けられています。
 
 
同じく2,3番乗り場です。
タイトルに書いたように、ホームの天井に化粧板を取り付けるための骨組みが出来上がっていました!
 
201404hiroshimaeki2-10.jpg
 
 
201404hiroshimaeki2-13.jpg
 
 
201404hiroshimaeki2-12.jpg
 
ケーブル類や配管はこれで目隠しされることになります。
ホームの天井の高さが想像できるようになりましたね。
新大阪駅のような豪華なホームも期待していいのでしょうか?(笑)
【Re-urbanization -大阪再都市化-】:おおさか東線新大阪駅構内改良工事 14.01
 
 
4,5番乗り場へ移動しました。
新コンコースの真下から、5番線や現跨線橋の方向を。
 
201404hiroshimaeki2-9.jpg
 
エスカレーター等が設置される穴がぽっかり空いています。
上のコンコースの天井の高さが違うのが分かりますが、高い方の奥側に中央改札口ができ自由通路とつながります。
 
 
4番乗り場は19日始発から再び停止位置の変更がありました。
 
201404hiroshimaeki2-8.jpg
 
 
201404hiroshimaeki2-7.jpg
 
主に可部線が利用するこのホームですが、ほとんどの列車がこの位置で停止するようになりました。1番乗り場と同じです。
新コンコースの供用開始と自由通路部分の建設に近づいているのを感じますね。
 
 
こちらは7,9番乗り場です。
 
201404hiroshimaeki2-1.jpg
 
ホーム上に大きな排気ダクトが設置されました。
 
 
201404hiroshimaeki2-2.jpg
 
エスカレーターが設置される空間は木製の板で蓋がされていました。上で行われている作業が気になります。
 
 
その真下には改札内地下道へ繋がる階段(があった場所)。
 
201404hiroshimaeki2-4.jpg
 
すぐ脇に駅舎を支える杭が埋まっていますが、階段として復活はさせるような雰囲気です。
 
 
 
今回はまだ大きな変化がありまして、9番線の外側(新幹線駅舎との間)に昨年7月頃登場した、超大型のクローラークレーンが解体され姿を消していました。。
 
201404hiroshimaeki2-3.jpg
 
 
エールエールA館の屋上から。
 
201404hiroshimaeki2-15.jpg
 
あまりに大きかったので無くなると少し寂しくなりましたね。
東側にいた黄色の(岩崎運送)のクレーンが稼働しています。
大型クレーンがあった場所は土台も撤去され、駅舎となる鉄骨が組み立てられ始めました。
西側のヤードからホーム上へ、新しい駅舎となる鉄骨を主に運び入れていたクレーンですがその役割もほぼ終えた、
つまり大まかな橋上駅舎の躯体は出来上がったということですね。
これから本当の駅舎・コンコースになっていくのが楽しみです。
今後はいよいよ現在の跨線橋部分を架け替える自由通路や東側の店舗スペースの建設になりますが、
その東側にはあの大きさのクレーンを搬入できるスペースが無いので使用されないかもしれません。
もう見れないんですかね~。。
 
 
 
少しだけ跨線橋東側の様子を。
 
201404hiroshimaeki2-6.jpg
 
各ホームで囲いがされ、先行して作業が行われています。
左手に見えるのは低空頭でも使用できる場所打ち杭の掘削機ですので、すでに穴だけは空けられているのかもしれませんね。
 
 
 
最後に新幹線口屋上から。
 
201404hiroshimaeki2-16.jpg
 
手前の9番乗り場外側部分でも屋根となるデッキプレートが取り付けられました。
画像中央の屋根上にある横長の物体は何だろう、と前回の記事で書きましたがその記事のコメントで教えて頂きました。(お名前がありませんでした)
キュービクル」と呼ばれる変電設備を設置するための架台のようです。
これを設置した上で、コンコース内にはどれくらい自然光が入るのかは気になりますね。
 
 
201404hiroshimaeki2-17.jpg
 
 
目の前にすると本当に巨大です。
駅コンコースの仕上がりと今後の東側への拡張が楽しみですね。
この新コンコースは今年秋に供用開始と目されています。(ソースは頂いたコメントなど)
早く通りたいです!
 
 
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:広島橋上駅新築他工事 (南北自由通路・店舗増設)

スポンサードリンク


 

4 comments

  1. カッツー Reply

    少し気になったのですが、マツダが広島駅南口再開発公社(?)の株を保有している事を知ったのですが、もしかして駅近くに本社を移転させる計画でもあるのでしょうか??

  2. 田中 Reply

    こんにちは、着々と進んでますね~。コンクリート架台のコメントは私でした。
    キュービクルかは定かではありません、あの位置では機能的で夢のあるものであってほしいのですが
    うちのビルの屋上にあるキュービクルの架台にそっくりでしたもので・・・
    ダクトはディーゼル車の排煙対策ですかね~仮設か本設置なのか、かっこ悪いような気もしますけど
    天井の仕様は以前レポートされてた岡山駅レベルだと予想しますです
    http://ab-hiroshima.com/wp-content/uploads/old/201205okayama-2.jpg

  3. 田中 Reply

    すいません、連続コメで
    あの架台のようなもの1本増えて3本になってますね~、北側にも4本目の3本目と同じ長さのような鉄筋が組みあがってるようにも見えます、それと1本目~3本目のそれぞれ東側に鉄筋がはみ出してますので今後、既存跨線橋撤去後の建物屋上にも伸びていくような気がします。。。まったく何か解らなくなってきました

  4. 鯉党α Reply

    >カッツーさん
    広島駅南口開発株式会社でしょうか?はっきりとは分かりませんが、おそらく設立当初から広島経済界の一角を担う企業として出資しているだけで、本社移転などの意向は無いのではないかと思います。
    確かに"広島市"の駅前に移転すれば都市としてもマツダとしてもメリットはありそうなのですがね…
     
     
    >田中さん
    その件についてはありがとうございました。
    4本目はおっしゃるように鉄筋が見えてますから確実にできそうですね。
    室外機置き場も兼ねるとすればこのくらいの容量になるのですかね??
    自由通路はたっぷり日が差し込む開放的な空間であって欲しいです(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

  • お名前(ニックネーム)は必須入力となっています。
  • メールアドレスは個別に返信をご希望の場合などにご入力ください。(メールアドレスが公開されることはありません。)
  • スパム対策のため日本語が含まれないコメントは投稿できませんのでご注意ください。