広島市中心部では現在、需要がありながら不足状態だったホテルの建設が加速しています。
中でも中区八丁堀地区では、路面電車白島線が通る白島通りの沿線に以下の3棟別々のホテルが建設中です。
・広島八丁堀NKビル 『カンデオホテルズ広島八丁堀』(183室、2018年2月開業)
・『ホテルビスタ広島』(228室、2018年夏開業予定)
・(仮称)広島サンケイビル建て替えプロジェクト(2019年春開業予定)
前回の状況です。
八丁堀交差点から。
八丁堀交差点の北側に伸びる「白島通り」の沿線に相次いでホテルが建設されています。
北に進んでいきます。昨年末完成し今年2月に開業した、広島八丁堀NKビル 「カンデオホテルズ広島八丁堀」付近から。
ガラス張りの「東芝フコク生命ビル」の北側に不動産総合デベロッパーの「マリモ」が建設中の、
「ホテルビスタ広島」の大部分の外観が見えるようになりました!
【公式】:ホテルビスタ広島
228室のホテルです。
着工時、現地に掲載された建築計画を知らせる看板のイメージ図とは大きく印象が変わり、
明るい色使いになりました。
さらに1ブロック北側で、サンケイビルが建設を進める、
「ホテルインターゲート広島」。
【サンケイビル公式】:ホテルリゾート
2枚目の写真でお分かりの通り、「ホテルビスタ広島」との距離はこれだけしか離れていません。
サンケイビルが手がけるホテルの新しいブランドです。
「ホテルビスタ広島」は2018年夏の開業予定、
「ホテルインターゲート広島」は2019年春の開業予定です。
2月に開業した「カンデオホテルズ広島」のエントランス付近を最後に載せておきます。
地元民ではありますが、広島の最新のホテルがどうなっているか、一度泊まってみたいものですね。