広島市は、中区の「広島市中央図書館」を広島駅南口の商業施設「エールエールA館」に移転させる方針であることが分かりました。
広島市の中央公園の再編の一環で、中央図書館とともに隣接している「映像文化ライブラリー」とこども文化科学館の中に入る「こども図書館」がエールエールA館に集約されることになります。
従来から施設の老朽化を受けて集約や移転が検討されており、JR広島駅周辺エリアも候補地の一つとして検討が行われていました。
現在の広さを維持したままの移転となれば、3フロア以上が必要となります。
核テナントの福屋は誘致に賛同しており、移転検討もエールエールA館側から要望したと報じられています。
中央図書館の『エールエールA館』への移転方針が固まる
【中国新聞】:広島市中央図書館、広島駅前のエールエールに移転へ
”広島市は、中央図書館(中区)をJR広島駅前にある商業施設「エールエールA館」(南区)に2025年度にも移転させる方針を固めた。”
”A館を管理運営する第三セクターの広島駅南口開発(南区)が市に図書館の移転検討を要望していた。”
”福屋も誘致に賛同しているという。”
(上記中国新聞HPより抜粋)
競争激化する広島駅周辺への文化施設は新たな選択肢
そうきましたか・・・。
広島駅周辺エリアで図書館を誘致できるような市有地もしくは市が関与できる土地は無いと思いこんでいましたが、ありましたねここが。
エールエールA館を運営する広島駅南口開発株式会社は広島市の第三セクターです。
中央図書館の集約移転とその候補地に広島駅周辺も検討していることが報じられたのが、今年の9月でした。
今回の記事を読む限り、移転はすでに決定したようです。
このスピードなので、9月の時点で水面下ではほぼ決定していた可能性もありますね。
【公式】:広島駅南口開発株式会社
(上記公式サイトより)
広島駅周辺エリアへの文化施設の誘致。これ自体はいいのですが、
移転先となるエールエールA館、その核テナントとして入る百貨店の福屋は店舗面積を大幅に減らすことになります。
現在と同等の床面積を確保しようとすると3フロア以上必要になるとも報じられています。
”中央図書館と同じ建物内にある映像文化ライブラリーと、近くのこども図書館とともに移す計画で、3施設の延べ床面積の合計は約1万平方メートル。A館は地下2階、地上12階建てで、1フロアの面積は約3500平方メートル。今の広さを維持したまま移転すれば、3フロア以上が必要となる。”
(上記中国新聞HPより抜粋)
福屋自身は誘致に賛同しているとのことなので、近い将来、広すぎる床面積を持て余すようになるよりは、年間約39万人という「集客力」がある中央図書館にはむしろ期待しているのかもしれません。
2025年春には新しい駅ビルが開業し、広島駅エリア内での競争は激しくなることが予想されますが、商業施設としての機能が薄める図書館の移転は少し複雑に思います。
個人的には、ひろしま美術館と隣接するエリアは「文化エリア」として、中央公園敷地内での再整備が望ましいのではないかと思っていました。利用者が普段使わない蔵書スペースを土地の狭い広島駅エリアに設けることが単純にもったいないという理由もありました。
しかし、広島駅エリアに公共の文化施設が少なかったのも事実です。
2025年春の新駅ビル開業により、都心の商業施設の競争はさらに激化することが予想されます。
核テナントも賛同し運営会社が要望しているとのことなら受け入れる他ないですね。
利用者にとっては広島市の玄関口である広島駅から雨に濡れずに来ることができるので、
利便性は非常に高まります。
また、以前報道にあったように、中央図書館が移転した跡地には、”音楽ホールなどの文化芸術施設を検討”する事になっており、その実現の可能性も少し高まったことになります。
将来的に広島市にとってプラスになる判断であることを願いたいですね。
以前の報道によると、2022年2月頃には具体的な案が示されるとのことなので、それを待ちたいですね。
19世紀、ハインリヒ・ハイネという男が「本を焼く者は、いずれ人を焼く」との言葉を残しました。今、広島市中心部は「本が去る街」になろうとしています。いずれ「人も去る」でしょう。
知性を蔑ろにして目先の商売やハコモコに目を奪われたこの街の末路を思うと暗澹たる気持ちになります。
中央公園の再編って、一体何がしたいんだろう。
新商工会議所ビルとか、他にも場所があるだろうに。
紙屋町八丁堀エリアから図書館が消えるのは大きな損失ですね。
県庁の建て替え問題は、長年放置されたままで、結局耐震化工事がなされ、
なあなあなまま、そのままなのに対し、
広島市のやり方はかなり大胆な印象です。
森の中にある図書館としての形が好きだったんですけどね。
何て事のない建物に押し込めるように移設とは。。
メソさんのおっしゃる通り知性や知識を蔑ろにしているようにしか思えないです。
どんどん魅力薄れる、子育てに相応しくない街に成り下がっていくように思います。
福屋百貨店の上のジュンク堂はまるで図書館のような雰囲気で
一番好きな書店です。そこに本物の図書館が入居するなんて最初、
ギャグかと思いましたョ。
あの建物は中央部分が吹き抜けとなっていて、部分的な使い勝手
で言えば、良くはありません。全体を百貨店で使用しているから
あの構造が生きていると思っていたのですが。福屋も売上低迷で
本店に資源を集中していきたい。大家の第3セクターとしては、
それは困るので、何か別のテナントをということでしょうか?
しかし駅前の再開発ビルに公共施設という苦肉の策に見える動き
は、地方都市、それも30万人以下の中小都市の話題と思って
いました。ここ四国でも徳島市駅前のアミコ再開発ビルに市営
図書館が入っています。その後、キーテナントのそごうが撤退。
そのシナリオでいけばそのうち広島駅前でも起きないとも。
図書館の集客は多いですが、そもそも無料で本を借りたり、時間
を過ごすために利用している層が、百貨店を利用するとはあまり
思えないのです。それともクルマを使う層は千田町の県立図書館
に行かれるので公共交通利用層が利用するので棲み分けは出来る?
広島駅前には公共施設がこれまでなかったので1つ出来ることは
意味があることだとは思います。駅前の百貨店はそれだけで都市
の格を高めてくれており、福屋のこれまでの努力には敬意を表し
ます。すでに百貨店業態がオワコンと言われ、イオンモールなど
との競争が激しい現在、致し方のないことなのかもしれないですね。
広島駅前の公共施設は
すでに広島市総合福祉センターが
ビッグフロントひろしま(Bブロック)のテナントとして5階6階に入居しています。
これも、そもそもテナント入居に関して紆余曲折があって
結果として広島市の施設が入居したという
経緯があったと記憶しています。
駅前福屋は婦人服などは平日でも意外に(失礼!)利用客がいたりするのですが、メンズフロアより上は平日、土日ともに閑散として、福屋も持て余し気味な感じです。
(カープショップは優勝争いしてた頃はまあまあ人がいましたが、今は縮小されて閑散と・・・)
今年に入ってジュンク堂のフロアが福屋のテナントから外れてエールエールのテナントフロアになりましたが、これもその流れの一部だったのかなと思います。
新しい駅ビルには本屋は当然入るでしょうし、雑貨やナチュラル系ショップも駅ビルに入ると思います。郵政ビルが完成すれば郵便局も退去、ペットショップなど、そもそもここにいる?みたいなお店もあります。最上階のフードコートもデパート向けかと言うと違うと思いますし、今は仕事、自習用のレンタルスペースの様な店舗もあります。
このあたりのテナントとして入っているお店を整理すれば3、4階分(ジュンク堂含めて)にはなるのかなと思います。
新たな箱ものに頼るのでなく、既存の施設を有効活用する手法は、自分は評価します。
公共施設(中央図書館)が入るならいっそ市役所機能も一部移転させ人通りを増やせば館内の活性化になるのでは。需要の多い婦人服等女性主体の売場構成にしては。駅ビル完成後を睨んだ店つくりが必要。福屋本店に資本を集中すべきでは。今の2店体制は逆に共倒れし兼ねない。
100万都市の主要駅前に図書館?結局、百貨店が半分失敗だったと認めたようなもの まぁ百貨店が時代遅れやから仕方ないけど情けない
図書館に行かなくてもいいように蔵書を全部電子化してどこででも読めるようにしてほしいです
むしろ駅前に出来て利便性が上がり良かったと思いますが。新たな建設コストも省けますし市内から図書館が消える訳じゃ無いし逆にこの場所で近くなる人もいるわけで知を失うわけではありません。中央図書館跡地に新たな音楽ホール建設に期待が高まります高規格のオーストリアやオペラ、ミュージカルなどの使用に期待が高まります。
今の時代、デパートは厳しいようで、仕方ないですが
100万都市の駅前デパートとしてはもったいない気もする
イケアが撤退した北口だったら、よかったかも
中央公園跡をどうしたいのでしょうか
紙屋町がますます廃れていくようです
シャレオもシャッターがしまったままです
あれ?サッカースタジアムをご存じないですか?
廃れるどころか、市民球場跡地も含め魅力的な集客エリアになりますよ。
便利になります。現在地よりは遥かにアクセスしやすくなりますね。
百万都市の駅前に公立の図書館を持ってくる発想があるのはここだけだと思うし格が下がる心配しかしていませんが、案外地元民そういう考えの人がネット上にあまりいなくてキョトンとしているところです。広島市はその場所に相応しい開発が苦手なんですかね?
今の場所は自転車で気軽に行けるから良かったのに。
無料で停められる駐輪場は整備してもらえるんでしょうか。
広島駅周辺には、田中学習会、鴎州塾、東進、河合塾、長井ゼミ、駿台予備校、四谷学院その他予備校や専門学校が集中しており、福屋駅前店に図書館出来たら、学生であふれるんじゃないでしょうかね。
Bブロックに補助金出すなら中央図書館も併設すればいいのにと思ってました
まさかAブロックとは
福屋も経営は楽ではないでしょうから、テナント料削減になって長続きすればいいと思います。
更新はとにかく10年ぐらいの
契約は、あるのでしょうか。
私は、7,8,9階を予想してみます。離れ過ぎていますか。
あとは、3,4,5階。やってみないと分からないでしょう。
市は、既存の市所有関係以外使わないみたいです。サッカー場で分かりました。
商業施設面積が全体で45000平方メートルもあるとは意外でした。
使うなら3フロアまでにしてもらいたいですね。
4フロア以上だと、ひっそりとして賑わいのない建物になってしまって
南口の商業的魅力が乏しくなってしまいます。
通常のデパートとしての営業が苦しければ、大都市のデパートでも
やってるようにユニクロや二トリを入れたり、テーマパーク的な
集客施設を誘致してもいいし、場所がいいので商業施設として、
いろいろできると思います。
中央図書館や映像文化ライブラリーは郊外の私には不便な立地で行くのが難しかったので、駐車場直結の建物への移転は嬉しいです。
今あるところは地元の人には便利なのだと思いますが、JR一本で行けないし有料駐車場からも微妙な距離があります。ジュンク堂が撤退するのかもしれませんが、沢山の本が借りられる環境や様々な映像を観る機会が増えると思うと楽しみです。
飲食店もあるし、駐車場も今のところ上限があるので1日好きなだけ楽しめます。
駅ビル開発で福屋やエールエールA館は勝てないと踏んだんでしょうね。
あれだけの規模だと客は駅ビルの中で囲われてしまってエールエールA館まで来るかというと…
バス乗り場が整備されて路線バスも福屋の裏に停まらなくなってしまうと、駅に向かうバスの乗客も取り込めなくなりますし。
都会の百貨店だって家電やニトリや手芸ショップなんかを入れてますし、それが図書館になっただけで、駅前の巨大ビルが閑散としてしまうよりはいいかなと思いました。
大都市の図書館や博物館というと、緑に囲まれた立地に雰囲気のある建物というイメージ。実際そういう場合がほとんどだと思います。建て替えのスパンも短いであろう、駅前の商業中心の複合ビルに入居はやはり相当違和感がありますね。中央図書館と言うよりは分館、図書室というイメージ。何か文化施設にはお金をかけないと宣言している様で、蔵書とかも貧弱になりそう。それに、専門書も扱う大規模書店と同じ建物に入居というのは本当冗談かと思いました。ジュンク堂にとっては営業妨害そのものかと。もしくは、蔵書では絶対負けないので影響なしと考えているのでしょうか…
商工会議所ビルが移転することは決まっているので、北側のPLの敷地も買取って、川沿いの緑に囲まれた環境に雰囲気ある建物を建てるとか、検討してみる余地があるのではないかと。どうしても駅前に移設するなら、比治山の漫画図書館を移設して、その跡地へ中央図書館を持っていく方が得策かとも思いました。
市議会の都市活性化対策特別委員会で一部の市議が反発していたように、エールエールは百貨店としての商業施設なのだから、図書館はやめてもらいたい。福屋生き残りのための妙案なのだろうけど、こうなるといよいよ駅前から百貨店の撤退もあり得る。こんなことだから札仙広福から広島は降格とか言われるのだ。
駅前にパチンコ屋も図書館も必要ないし、はっきり言って馬鹿げてる
どんな街にしたいのか、コンセプトが無いからこうなる
中央公園の既存施設を再編と言っても、お金があるわけではないので
必然的に市の関連施設への移転となってくるのですかね?インフラ活用。
今後は政令都市昇格時に各区に整備したような多くの施設も耐用年数。
あまり脈絡の薄いパズルのピースをはめる動きが活発になってきそう。
駅前のぱち屋や地権者優遇をしないと再開発が立ちゆかないということ
でしょから、今回とは少し異なります。次はどんな施設が俎上に挙がる?
移転後の新商工会議所ビルなど、紙屋町付近で移転できそうな場所があるだろうに。
エールエールはさすがになんで?って感じですね。
ジュンク堂の行く末が気になる。
天満屋ビルやそごうの建て替えも控えており、一時的とはいえ市内から大型書店が消滅する可能性も。
市議からも疑問の声があがってるらしいですね。エールエールに決めた理由が閉鎖期間をつくらないためだとか。
商業エリア減らすくらいなら駐車場減らしたほうがいいんじゃないですか?大事な収入源ですし車社会なので仕方ないですが駅前施設くらい公共交通機関利用を促してほしいものです。
駅前Aブロック商業施設としてM越とF屋が激しく入居を争ったが、最後は地元だからとF屋に決めたと当時の地元経済紙で見たような。甘い仲間意識で決めたこと、いつか結果が出ると思っていたら案の定、閑古鳥泣きっぱなし。そもそも本店とどう色分けするつもりだったのかわからないくらい、まるで個性も工夫もない。時々カープの節目イベントに便乗してセールやるくらいで、駅前に店を構えている意味はないね。百貨店業界そのものがやばいから、市が絡んでいなかったらとっくに終わってるさ。
もしM越だったら、などと夢想する。
サッカースタジアムの話が決まらなかったならば、この図書館および関連施設の移転の話もなかったのかしら? 広島はサッカーファーストの会なのか。図書館なんて、どこか空いてる箱があればいいって? 図書館て知の拠点の、ほんの入り口みたいなもんでしょうに、玉突きの最後にここが空いてました、でいいんですか。
広島は文化教養など目に見えない価値に暗いね。テレビで広島交響楽団のすばらしいコンサートを聞いた。だけど、他都市の楽団(小さな町の楽団を含まて)のほとんどが専用かそれに近いコンサートホールで演奏してるのを見て、かわいそうで涙が出たよ。あの古い旧厚生年金会館でしょ、広響は。思い起こせば昔は公会堂、そのあとはこの厚生年金会館、コンサートも演劇も、なんでもかんでもこなせるドラエモン箱がありゃいいんでしょ、て発想しかないと言わざるを得ないね。このたったふたつの箱で70年間イベントを回して来てる、こんな政令都市珍しいよ。
博物館なんてどうなったんだっけ? これって一番わかりやすい知の拠点なんだけど、広島の知の拠点ってマンションと専門学校だよね。
三宅一生記念館も出来てりゃインバウンドの特大アピールになってたね。
関西に住んで半世紀、広島は野球、サッカーの話題になると俄然プレゼンスを発揮するが、こと文化芸術になると途端に水面下に潜ってしまう。展覧会や演奏会、ツアーなどが広島をすっ飛ばして九州に行ってるのがいやでもよくわかります。福岡だけじゃなく、最近は熊本も多いね。
文化的には中国地方の中でも結構負けてるんじゃない? 山口は室町期に西の京と言われたほどだし、岡山は古来豊かな土地で古墳時代から豪族がいたくらいだし、島根や鳥取は大和政権に対抗するくらいの存在だったんでしょ。広島特に安芸は山ばかりで土地が少ない貧しい土地だったから、文化的には不利、それが却って勤勉な土地柄を生んだわけだ。
そんなこんなで文化的土壌の濃厚な町ではないのかな。
サッカー場は新設できても市の中央図書館はお取り潰し
既存デパートに入居って酷いね
広島ってほんと文化不毛の地だと思う
なんで紙屋町から駅に移るだけで文化衰退と言われるのか、全く理解できない。図書館で文化を育むために必要なのは立地よりも蔵書の量が重要なはず。
それはそれとして、個人的には東区図書館と近いのが気になるところ。住み分けができると良いのですが
同じ徒歩圏にある、千田町の県立図書館と加古町の中区図書館の関係と一緒じゃないかと思います。
個人的な考えですが、各区図書館は児童向けとかターゲットを絞った図書館というイメージなので、
広島市中央図書館と東区図書館では、棲み分けは可能だと思います。
今は、広島県内すべての図書館での蔵書相互検索が可能なので、むしろ別に被っていてもいいんじゃないかと思います。
というか、広島市内の図書館と言えば、自分は県立図書館と回答するので、中央図書館はあまり存在感がありません。
広島市中央図書館は、確かに特定分野にひいでた蔵書を集めてるし、映像文化ライブラリーの質の高さは凄いと思いますが、
幅広い層に親しまれているかといえば、疑問が残ります。
ただ以前、映像文化ライブラリーの映像企画展は、特定の人が毎回来てるけど、観客の裾野が拡がらないことが問題だって、言われてたような気がします。
駅前なら、常連以外でも参加しやすくなるので、裾野を拡げるという意味では、移転はありなのかとも思います。
駅前福屋は経営が厳しいだろうし、ジュンク堂もどうなるか
わからない。新駅ビルもできる。対応策としては、駅周辺を含む
市街地に隙(=土地)あらばマンションで、人口密度を高め
東京など外部資本からみても、魅力的な市場として地位を保つ
努力をしていくべきでしょう。
都市として生き残るためには、広域集客能力とともに重要なことです。
だからこそ、前から述べているように解体中のひろしまMALL跡地
には、500~600戸の大規模タワマン建設が望ましいと思います。
川沿いのランドマークという景観的な見栄えの良さだけが理由では
ありません。
広島市立図書館は原爆関係の資料の保存に力を入れています。
ですので中央図書館は広島陸軍被服支廠に移転するのがいいと思います。スペースも十分あるし雰囲気も素晴らしい。
何より被爆建物ということで来場者に広島の歴史を感じてもらえるのではないでしょうか。
百貨店のオワコン化は地方に行くほど深刻です
コロナ前から福屋の経営が傾いているのは決算みればわかります。
三越やそごうは、テナントのリニューアルや物産展など集客が見込める催しを
積極的にしていますが、福屋は地味な印象しかない
客層も高齢者が主体だし、カープ関連とかそこまで必要としてない部分に力入れ過ぎて
自分でオワコン化しているように思えます。
今回の公共施設をいれるにしても福屋の経営はよくならないし、駅ビル完成でほんと
見向きもされなくなる
本店か駅前店のどっちかの店舗をZ世代に支持される店に大改装をする意思がない限り
厳しいかもしれませんが、幕が下りるのもはやくなりそうです。
福屋とエールエールは違うんですけどね。
まあ百貨店が斜陽産業であるのは確かですけど、
一番の願いは人が集い活気のあるテナントに入って欲しかったです。
中央図書館跡地に高規格のホールを作るんでしょ?いいじゃないですか。現中央図書館の位置さえ知らない年配者が沢山いますよ森の中に隠れてそれこそ市民に開かれた図書館とは言えないのでは?比治山に移籍なんかしたら気軽に自転車や歩いて行けると思いますか駅前エールAのほうが利便性は上がりますよ他都市と比べて悲観する意見がありますがどの都市も問題を色々抱えてますよ。
なぜ広島市は他都市に比べて若者の転出が多いか客観的に見て高齢者中心の町づくりで若者中心の町づくりをしてないから悪循環になっている 例えば市中心の活性化の会議の画像とか見てもメンバーは高齢者だらけ 高齢者が高齢者のための町づくりして新しい発想が出るワケない もっと20代30代中心のメンバーで町づくりしたら 危機感が全くない
図書館は建物のデザインのようなものもふくめて都市の文化程度を示すバロメーターのような施設だといえます。
駅前にある出来合いの商業ビルにテナントとして入居している中央図書館を見て広島は文化度が高い都市だと思う人がいるんですかね。
ただ利便性がよければいいじゃないかというものではないですよ。
都市の格とか言われる方は、普段から都心の百貨店・商店街で買物や商売をされてるんですかね?
(煽りじゃないです、すいませんw純粋に疑問に思ったもので)
というのも、地元のプライドや理念先行で進めた事業って結局ニーズが集まらないんですよね、大阪〜関空方面の臨空開発とか、昔の博多リバレインとか
まあおそらく、有名建築家設計で現在地建替とかになっても同じように文句は出るので、市当局には頑張ってもらいたいですw
地下の皆さんの利権調整、福屋や広電なんかよりよっぽど大変そうですよね
少なくとも、僻地への移転では無いですし、
箱ものより中身が充実してゆけば駅前の中央図書館というのは誰の損にもならないはずなので、
全国初の既存の建物を活用して、ソフト面でも誇れる施設になってもらえば、と期待します。
中央図書館がどのくらい認知度があって来場者があったかはわかりませんが
暫定的な要素も含めて駅前に移転するのにヒスを起こす理由がわかりませんね。
広島は進学率が高く東京への進学も多い中で、地場企業での就職も多いですね。
工場系は以前から九州からの就職者が多いですし、他都市では学歴が高いほど
選択肢がないことから大都市圏へ転出する傾向が高いのは周知の事実です。
疲弊する地方からの転入を当てにするよりは地場の経済産業力を生かし、より魅力ある
都市を形成することが必要ですし、その方向で再開発も進んでると思いますよ
広島駅近くなら、フタバ図書の建物跡地だったら良かったのに…
なんて思ってしまいました。
移転しても再びホームレスの憩いの場になったら嫌ですね
フタバ図書の建物跡地は、ふつうに商業ビルでいいと思います。
東京などの他都市の街を参考にすると、あの場所だと
テナント需要は、かなり高いはずです。
考えられるところでは、アミューズメント系で、快〇CLUB
n〇mco、100均のダイ〇ー、飲食系で、す〇家、
サ〇ゼリヤあたりでしょうか。
駅南口をひとつの街と考えたとき、商業ビルが相応しいと
思います。
中央図書館・映像文化ライブラリーは車民からするととても不便で全く利用しておらず、このニュースを知って単純に喜んでおりました。
しかしながらコメントでは否定的な意見の方が多くて驚きました。難しいですね。
これまでエールエールA館に行く機会が少なかった人が通って、人の流れが新しく生まれたらよいなぁと思います。
移転先利用で建設コスト削減って言ってるけど、百貨店売場と図書館書庫では積載荷重が違うから、耐震化補強をするのにかなりコストが掛かるんじゃないかと思うけど、、、。徳山駅みたいに駅ビルに計画した方が駅と直結して便利だと思う。
勝手な妄想で失礼致します。
市立中央図書館には充実した施設を期待したいと思います。
駅前福屋については地元百貨店であり広島の顔として正面玄関機能・メイン売り場を新駅ビル内に移転グレードアップし、来る八丁堀本店(本館)の巨大な現役被爆建物の保存改築にそなえて収益をあげることが出来る環境を提供してもらいたいと思います。
福屋本館や広電本社敷地内の被爆建物は広島の宝であり官民をあげて保存の可能性を探るための駅前福屋を全力でバックアップすべきだと思います。
ブログ更新お疲れ様です。
個人的には今後少子高齢化・人口減少がさらに深刻化していく中で、出来る限りハコモノの新設を抑えることで、公共施設の維持費に掛かる歳出を少なくし、行政の効率化を図るという点、広島市内で最も利便性の高く、場所も分かりやすい広島駅前に置くことで、より利用してもらいやすくするという点で、市は非常に賢明な判断をしたと思っておりますが、意外に反対意見が多いなという印象です…
移転するとすれば、地下自由通路直結のB2F・B1Fか、吹き抜けがなくフロア全面を利用できる6F、10Fが最適ではないかと思います。
こども図書館移転の反対署名運動が行われているらしいですね。
小さい子供は、すぐ外に出て走り回りたがるし、
環境的には現在地のままのほうが望ましいと思います。
こども文化科学館の土地に移転させる予定の
青少年センターに併設させればいいのでは、と思います。
大型書店がある同じ場所じゃなくても良かったかなとは思います。
本は購入派の私としては書店は残して欲しいし。
図書館を利用される方を一番に考えて、充実した図書館にしてもらいたいです。
とはいっても、駅前にあるパチンコを残すより図書館にしたほうが良かったんじゃないかな・・・。
周りには予備校と塾が沢山あるし。
この前、周南市の駅前開発の続報のツイッターをチェックしたところ、駅前再開発で図書館を含めると補助金が出る事を知りました。つまり駅前再開発に含めると経費が少なくて済む。
もしかしたら、広島も新設やパセーラではなく駅前なのは、その影響が少しは有るのかもしれません。