規模判明!広島県警察本部別館 新庁舎 高さ60m規模で2030年度完成目指す

広島県は、中区基町の県有地内で「広島県警察本部別館」の建て替え計画を進めています。

築58年と老朽化した現庁舎に代わり、約3倍の規模となる約1万1,800平方メートルの新庁舎を建設する予定で、
警察機能の集約・強化とともに、科学捜査研究所の機能を統合し、証拠品の鑑定作業を図ります。

基本設計及び実施設計の公募型建築プロポーザルにより、「久米設計・大旗連合共同体」の提案を特定しました。

2030年度の完成を予定します。

建て替え計画の概要

提案書掲載の完成イメージ
(広島県『警察本部別館庁舎(仮称)建設工事に伴う基本設計及び実施設計の公募型建築プロポーザルの実施について』(https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/597061.pdf)より)

【広島県】:警察本部別館庁舎(仮称)建設工事に伴う基本設計及び実施設計の公募型建築プロポーザルの実施について

旧建物の解体工事は完了 新庁舎の規模も判明!

相生通りから対象地に向けて北上します。

前回紹介していた解体工事が進行し、完全な更地状態となっていました。
北側から眺めると、敷地の先には基町相生通地区市街地再開発の高層棟「KAMIHACHI X(カミハチクロス)」が姿を見せています。

現地には建築計画のお知らせ看板も掲出されていました。

コメントで白あんさんに教えていただきました。ありがとうございます。

▼プロジェクトの概要

名称 ★県警本部別館庁舎(仮称) 新築その他工事
高さ ★63.66m
階数 ★地上13階
構造 ★鉄骨造、基礎免震構造
用途 ★庁舎
敷地面積 ★3,358.67平方メートル
建築面積 ★944.85平方メートル
延床面積 ★11,682.64平方メートル
着工予定 ★2028年1月1日
竣工予定 ★2030年7月31日
建築主 ★広島県知事
設計 ★株式会社久米設計
施工 ★未定

★:現地看板、◆:公式HP
(最新の情報を採用)

13階建ての新庁舎は高さ63.66m。
延1万1,000平方メートルを超える比較的大きなビルとなることが分かりました。
周囲には広島ビジネスタワー、クラース八丁堀など高層ビルが近接していますし、今後の八丁堀3・7地区市街地再開発事業、そして先ほど見えていた基町相生通地区市街地再開発事業にも近く、
相生通りより北側の街区での高層ビルの密度が一気に増しそうです。

建て替えられる広島県警察本部別館 新庁舎は2030年度の完成予定です。

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南側の旧『住宅金融支援機構』は民間ビルに転身か

建て替えられる県警本部別館の真南にあった「住宅金融支援機構 中国支店」は広島JPビルディングに移転ししており、元の建物は足場が設けられて何らかの工事が行われていることを前回お伝えしました。

解体工事ではなく内外装のリニューアルを行っていたようで、再び外観が見えるようになっていました。

地場のアミューズメント業、不動産業を行う宏和グループのロゴマークが確認できます。
オフィスか、ショールームか。民間ビルとして新たな活用が図られるようです。

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