3月27日日曜日、新たな広島市のリーダーを決める広島市長選挙の告示が行われました。
6人の新人が立候補しました。
届け出順に
大原邦夫氏 無所属。元市議。
大西理氏 共産党公認。
豊田麻子氏 無所属。民主党支援。元副市長。
桑田恭子氏 無所属。元市議。
松井一実氏 無所属。自民党、公明党推薦。元厚生労働省官僚。
前島修氏 無所属。建設コンサルタント会社員。
当初はもう一人立候補表明していましたが辞退したようですね。
それでも6人での市長選挙は過去2番目に多い立候補者だそうです。
今回の市長選で注目したいのが今までの秋葉市政を継承するのか改革するのかですね。
私としては平和に重きを置きすぎ市民の暮らしや経済発展が置き去りになりがちだった秋葉市政は評価しません。
是非改革していただいて元気な広島を取り戻してほしいです。
新聞などを読む限りでは、あくまで個人的に大原氏の意見が一番納得できるかなと。
しかし選挙はまだ始まったばかりですから、しっかり見極めて投票したいですね。