中区新天地に建設中の(仮称)広島東宝ビル建設の様子、2回めのレポです。
前回は1ヶ月前に行きました。
今回は最初に地上14階のビルのうち地階から3階までに出店するパルコの新業態「ゼロゲート」について、
公式ホームページをコメントで教えていただいたので紹介します。
【株式会社パルコ 事業紹介】:今後出店が決定している「ZERO GATE事業」
一番下に広島ZERO GATEが載っていますね。
渋谷はBershka、心斎橋はH&M、道頓堀はForever21と名だたる外資系ファッションテナントが出店している中で、広島は何が入るのか楽しみです。H&Mやユニクロが近くにあるので、さすがにファストファッションはもう必要ないかもしれませんね。
初めて出てきた完成予想図もあります!
右奥にヤマダ電機(旧)の看板が見えるので、現在のパルコ本館と新館の間から見た構図でしょうか。
中央通り沿いもそうですが3階までは全面ガラス張りとなりそうです。これは楽しみ。
では中央通りの東側から、全景です。
先月はちょうど歩道のひさしくらいの高さしかありませんでしたが、既に5階くらいまで鉄骨が組み立てられています。
搬入口。
こちらは建物の西側・アリスガーデンから。
先ほどの完成予想図に一番近い構図ですね。
南西から。
やはり南側の小さいビルはそのままなので、どうも一体感が無いのはしょうがないですね。。
それにしてもビルに囲まれたこの狭い場所で、鉄骨が高く組み上がっていくのは迫力があります。
最後にアリスガーデン西側の「アクセ広島」。
内装は木を基調にし、ガラスカーテンウォールのこの建物。個人的にテナントビルでは広島で一番格好良いと思います。
そのアクセ広島のガラスにタワークレーンが映っていたので撮ってみました。
このアクセ広島やパルコなど既存の施設に加え、
8月には丸善ビルにH&M広島が、秋にはこの広島ZEROGATEが完成します。
八丁堀近辺は中四国の一大ファッション集積地となりそうですね。
中心部での相乗効果に大いに期待したいです。