食協が本社建て替えを計画 マンションも入れた20階程度の高層ビルに

広島市の米卸業の食協株式会社は、南区松川町の老朽化した本社ビルを
20階程度のビルに建て替えることが分かりました。

ビルには本社機能の他に、マンションや企業のテナントも入れた複合ビルを計画。

2025年頃の完成を見込んでいるとのことです。

現地を歩いてみたので簡単にご紹介します。

 

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【日本経済新聞 】:広島のコメ卸 食協、精米工場・本社ビルに100億円投資

コメ卸の食協(広島市)は精米工場や新本社ビルの建設などで100億円規模の投資に踏み切る。工場は広島県東広島市に建設、最新設備を導入してシェア拡大を狙うとともに、本社ビルの建て替えを機に外食や不動産業への進出など経営の多角化も進める。コメ需要の減少が続くなかで成長を目指す。

(中略)

老朽化した広島市南区の本社ビルの建て替えも検討を進めている。現在の5階建てのビルは建設から50年以上を経過しており、耐震性が十分ではない。20階建て前後の高層ビルに建て替え、マンションやテナントも入れる計画。40億円程度の投資を予定しており、25年ごろの完成を見込んでいる。

併せてマンションを管理する不動産子会社を設けるほか、外食業にも乗り出す考えだ。飲食店はコメ消費にもつながるカレーやどんぶりなどを考えており、自社ビル内にまず1店舗を設け、将来的には10店舗程度にまで広げる予定だ。

(上記サイトより一部使用)

 

 

20階のビルの中に、本社とテナントオフィス、そして食協として乗り出す外食産業の1号店として
飲食店も入るようです。
同社の新しい挑戦の象徴となりそうですね。

純オフィスビルとして20階は高さ90m前後の大きな規模となりそうですが、
40億円程度を見込みマンションも入るとのことだと、見た目はマンションに近い60~70m程度のビルになるのではないかと予想します。

 

現地の状況です。広電比治山線に面した南区松川町にある現在の本社ビルです。

 

駅前大橋線が開通する2025年春以降、比治山線は駅前通りに移設され、
ここの線路は環状運転を行う路線のみ走行します。

移設後の駅前通りには、松川町電停が設けられますので、
路面電車のアクセスはそれほど変わりません。

 

本社外観。

 

「食糧会館」という名称がついているようです。
1966年竣工ということで、21年現在で築55年になります。

 

電車通りとは反対側、西側の様子。

 

 

段原1丁目電停の北側から。

 

食協の新本社ビルは2025年頃の完成見込み
詳細が分かればまたご紹介します。

 

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4 comments

  1. むーばす Reply

    売上髙208億円の企業が大きいか小さいかは別として、
    東広島市の精米工場とこちらの新本社合わせた投資額が、
    約100億円というのは相当の決断があったと思われます。
    その上に飲食や不動産の新規事業の展開もということなので、
    コメの需要減少傾向が続く中での企業存続を賭けた一大転換
    プロジェクト。それ相応の方向転回を経営計画で示したのでしょう。
    そういった意味では他の老舗企業に影響を与えると思います。

  2. 広島リボーン Reply

    岸田さん頑張ってください。世界、日本、広島の為に!

  3. まつ Reply

    鯉党さんの最後の写真の段原一丁目電停からの写真を拝見して、道路がカーブしている延長線上に高層ビルがあるロケーションに楽しみが増してきました。デザイン性のあるビルに期待しています。

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