(仮称)広島駅北口計画(『広島ガーデンレジデンス』ほか)新築工事 2026.04(Vol.1) 31階建て複合タワー着工

住友不動産は、JR広島駅北口の広島市東区二葉の里3丁目に地上31階、高さ124mの大規模複合タワーを建設するプロジェクト「(仮称)広島駅北口計画」を進めています。

イケア・ジャパンが出店を計画した土地を住友不動産ほかが取得し、2026年2月に本体を着工しました。

12階から31階の上層階は、総戸数287戸の分譲マンション「広島ガーデンレジデンス」となるほか、
4階から11階には同社のホテル「ヴィラフォンテーヌ」が提供する178室の上質なホテルや、サウナ・岩盤浴を設ける温浴施設が入居する予定です。

2029年4月の竣工予定です。

 

同じ敷地には、大和ハウス工業が建設していたオフィスビル「d_ll HIROSHIMA(ディール広島)」が、2026年1月に完成しました

大和ハウス工業が広島駅北口の二葉の里に建設していた複合オフィスビル「d_ll HIROSHIMA(ディール広島)」が、2026年1月に完成しました。 本プロジェクトは従来イケ

 

 

「(仮称)広島駅北口計画」の概要

【住友不動産】:住宅・ホテル・温浴施設・商業一体の大規模複合タワー「(仮称)広島駅北口計画」着工 進化を続ける広島駅の新たなシンボル 2029年春 完成予定 (PDF 908 KB)

住友不動産による31階建ての広島駅北計画、ハイグレード住宅やホテル『ヴィラフォンテーヌ』進出!

 

外観イメージ図
(住友不動産(https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/20260327_release_hiroshimakitaguti-1.pdf)より)

▼住友不動産による(仮称)広島駅北口計画の概要

名称 ◆ 広島駅北口計画
高さ ◆★ 最高高さ:124.00m
軒高:123.55m
階数 ◆ 地上31階
用途 ◆ 31~12階:共同住宅(287戸)
11~10階:温浴施設(サウナ・岩盤浴等)
9~4階:ホテル(180室)
3~1階:事務所等
駐車場
構造 ★ 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
敷地面積 ◆ 8,147.00平方メートル
建築面積 ★ 2,605.00平方メートル
延床面積 ◆ 56,020.00平方メートル
着工予定 ◆ 2026年2月2日
竣工予定 ◆ 2029年4月
事業主 ◆ 住友不動産株式会社
設計者 ◆ 前田建設工業・INA新建築研究所設計共同体
施工者 前田建設工業(株)・大末建設(株)・広成建設(株)・広電建設(株)共同企業体

◆:公式HPより
★:建築計画のお知らせ看板より

 

「(仮称)広島駅北口計画」の概要

広島駅北口から、西に進みます。

 

 

イメージパース
(広島市:都市計画(地区計画)の原案の縦覧について『参考図(施設建築物計画図1) [PDFファイル/5.39MB]』より)

本施設が建設されるのはイズミの本社ビルの北側になります。
直接接道しているのは東面の高速5号線側のみとなりますが、施設利用者の利便性や回遊性を確保するため、二葉通りから歩いてアクセスできる「シンボルロード」が整備される予定です。

 

右手にイズミ本社ビル、左手には大和ハウス工業が今年1月に完成させたオフィスビル「d_ll HIROSHIMA(ディール広島)」が隣接します。

 

竣工!d_ll HIROSHIMA(ディール広島) 2026.4(Vol.5) 大和ハウス工業による広島駅北口の複合オフィス

 

1階は大きな庇の付いたテラス席も可能な店舗となっており、ウォーカブルな空間となる予定です。

 

シンボルロードを進むと、本計画ビルのホテルやオフィス用のエントランスに至りますが、目の前にはディール広島等に囲まれた緑豊かなオープンスペースとなる予定です。

配置図
(広島市:都市計画(地区計画)の原案の縦覧について『参考図(施設建築物計画図1) [PDFファイル/5.39MB]』より)

 

 

「中継広場」と記載されている部分です。現在はディール広島側が開放されていますが、ほぼ同等の大きさの広場が住友不動産側にも広がる予定です。

それぞれのビルが点で独立しているのではなく、共通の広場や動線を介して繋がりを持っているのが非常に良いですね。
整備時期の違うイズミ本社ビルが完全に浮いてしまっているのが惜しく感じてしまうほどです。

 

 

エキキタ最高層!高さ124mのタワーは基礎工事が進行中

北側の市道に抜けました。

 

 

広島高速5号線のトンネル手前の高架橋付近から敷地方向を写しています。
住友不動産による「マンション建設予定地」の告知が掲示されています。

12階〜31階に入るマンションは、287戸を供給する「広島ガーデンレジデンス」と公式に発表されています。
住友不動産が大阪梅田で手掛けた超高層複合タワー「梅田ガーデン」の分譲マンション「梅田ガーデンレジデンス」に次ぐ命名で、ここにも住友不動産のホテル「ヴィラフォンテーヌグランド大阪梅田」が入っていることから、
広島の本計画は同施設を少し凝縮したようなタワーになると思われます。

 

北側から。

 

 

複数の建設機械が入り、基礎工事が本格的に行われています。
高さ124mは広島駅北口「エキキタ」で最高層です。このエリアで久々のビッグプロジェクトが始まりましたね。

駅前広場の向かい側、JR西日本敷地では、新アリーナを整備する構想も動き出しており、

 

住友不動産によるマンション、ホテル・温浴施設、オフィスの複合タワープロジェクト「(仮称)広島駅北口計画」は、2029年4月の竣工予定です。

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