今年もあと半月余りになりましたね。早いものです。
ついこの間に感じますが、今年の4月に開通した広島高速で問題が見つかったようです。
2010/12/14
強度に影響の傷も 広島高速
関西エックス線(広島市西区)が担当した広島高速2号、3号延伸部の橋桁溶接部の傷を調べる検査が不適切だった問題で、広島高速道路公社は13日、3号出島―吉島間の元安川を渡る高架橋に長期的にみた場合、橋の強度に影響する傷があったことを公表した。
非常に残念な出来事ですね。
建設中から見てきたのでなおさら・・・
広島はかつてアストラムライン建設の橋げた落下事故がありますからなおさらこういうことには注意してほしかったです。
当面は大丈夫なようですが、長期的に強度補強の改修が必要になるようですね。
とにかく今後手抜きが原因で事故が起こるなんてことだけは避けてもらいたいです。
本格改修が必要となる区間
○出島?吉島ランプ間
このほか、大州?府中間でも改修が必要となるようです。