個別の記事としては2回目になります、広島駅北口広場再整備の状況です。
北口広場の再整備はペデストリアンデッキの建設の他、バス・タクシーとマイカーの混雑を緩和するために行われる、
「二葉の里地区土地区画整理事業」の関連事業です。
前回はこちら。
広島駅北口広場再整備 2013.11(Vol.1) 閉鎖部は解体?
前回シートに覆われた広場西側の既存増床部分ですが、今回確認したところ解体に入っておりました。
広場西側、グランビア下から。
駅と2階ホテル入口と広場を結ぶ階段に一瞬だけお邪魔して…
このように既に大部分が更地になりました!
この部分は駅の建物に沿う形でペデストリアンデッキが建設される予定で、
中央で駅の南北自由通路に繋がります。
時計があるあたりが自由通路とペデストリアンデッキの支点になる予定で、
この裏側は昨日紹介したように既存店舗を撤去する工事に入っています。
ペデストリアンデッキは今年度中の着工を予定していますので、解体・撤去が済む来年春辺りからはかなり動きがありそうですね。
駅も駅北も駅南も全てが一新されるこの一帯。今後も見届けるのが楽しみです。
■追記(2013年12月20日0:10)
使用していなかった画像を追加します。