コメントでtakayukiさんに教えていただきました。ありがとうございます。
南区稲荷町の広島東署跡地で建設が始まった中国労働金庫(中国ろうきん)の新しい本店ビルのデザインが
設計を担当する株式会社あい設計のホームページより明らかになりました。
【あい設計】:建築実績 > 中国労働金庫本店
(出典:上記あい設計ホームページより)
一言。カッコイイ!
広島でこういったガラスカーテンウォールの中高層オフィスビルも久々ではないかと思います。
中国労働金庫本店(新ビル)は地上14階ですが高さは隣のザ・パークハウス広島駅前通りとほぼ同じ55.5m。
(パークハウスは59.98m)
近頃建設が相次いでいる19~20階建てクラスのマンションと肩を並べる高さになります。
建設される敷地は稲荷町交差点に面したパークハウスと同じ旧広島東署跡地内。
東側の特徴的な造形は住居が隣接するということで、目隠しの役割も担っているのでしょうね。
以下、昨年の11月に撮影した現地の様子です。
相生通りと駅前通りという広島の目抜き通り2つが交わる交差点にこういったビルができてくるのは非常に楽しみですね。
中国ろうきん本店は2015年3月の完成予定となっています。
近いうちにまた状況を見に行ってきます。
【あい設計】:建築実績 > 中国労働金庫本店
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:中国労働金庫本店
【公式】:中国ろうきん