ザ・パークハウス広島タワーは、三菱地所レジデンスが「ホテル八丁堀シャンテ」跡地に建設する地上26階建ての免震タワーマンションです。
170戸を販売します。
【公式】:ザ・パークハウス 広島タワー|広島上八丁堀・大規模免震タワーレジデンス
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:ザ・パークハウス 広島タワー
前回の状況はこちら。
ザ・パークハウス広島タワー 2015.01(Vol.9) 外壁など
建設地北西方面となる裁判所前から眺めました。
遠目からでもだんだんと目につく高さになってきました。
タワーのシルエットを見ると、アーバンビューグランドタワーの大きさも改めて分かります。
敷地のすぐ西側まで移動しました。
躯体は14階の床まで到達しているようです。
外装工事も進んでおり前回より外壁の見える部分がかなり増えました。
タワーの隅はバルコニーを設けず端まで住戸になっています。外見も間取りもグランドタワーとは大きく違いますね。
タワー北面低層部です。
「ザ・パークハウス広島タワー」は中間免震構造を採用しています。
シートと足場が外され、2階と3階の間に設けられた免震層がはっきりと分かるようになりました。
グランドタワー西側から。
既に40m程度まで立ち上がってきているのでそれなりに高いです。
通りを南に進んだ先にも、一基タワークレーンが建つのが見えています。日本アイコムによる19階建て「クラース八丁堀 ザ・マーク」が建設中です。
【日本アイコム】:クラース八丁堀ザ・マーク 広島県中区八丁堀の新築分譲マンション
最後に城南通りまで下った南西方面から、グランドタワーと合わせて。
ここからもはっきり分かるまでになってきました。
改めて、かなり密集しているなと感じます(笑)
「ザ・パークハウス広島タワー」は、2015年12月の竣工予定です。