(「二葉の里まちづくりガイドライン」より画像転載)
つい先日、中区富士見町の県警広島東署が二葉の里地区の西端(1街区)に2018年度にも移転する計画であることが明らかになりましたが、
同じく富士見町にある、広島県歯科医師会館と広島県薬剤師会館も二葉の里へ移転する準備を進めていることが分かりました。
【広島経済レポート】:[3] 広島県歯科医師会館と県薬剤師会館が二葉の里地区に移転へ
3街区と書いてあるので、1街区を予定する広島東署とは少し離れています。
高精度放射線治療センター(と県地域医療センターの合同ビル)と同じブロックです。医療関係が一挙に集積することになりますね。
偶然(?)にも同じ中区富士見町にある3つの施設が、同じ東区二葉の里地区への移転となりました。
びっくりしたことに地図を調べてみると、東署と歯科医師・薬剤師両会館は敷地が隣り合わせ。
これらが移転すればかなりまとまった土地が空くことになります。
目の前にフジグラン広島のような大きな商業施設もありますしアクセスも悪く無いですから、この勢いだとまた高層マンションが立ちそうな感じさえしますね。
ひょっとして特定のマンション業者が既に動いているのでしょうか。
だんだんと二葉の里地区の町のイメージが出来てきました。
オフィス機能やマンション、そして第2バスセンター等にも今後期待したいです。