エネコム広島ビル 新築工事 2015.09 (Vol.2)

広島駅周辺の最後の一等地として区画整理された二葉の里地区“5街区”は、
2014年5月、一般競争入札により大和ハウス工業・広島テレビ放送・エネルギア・コミュニケーションズ(以下エネコム)の3社グループが取得しました。
この内エネコムは敷地の北東に新たなデータセンターの建設を先行して始めています。
 
広島駅北、二葉の里5街区でデータセンター着工 (これをVol.1とします)
 
futabanosato_5-image.jpg
完成イメージ(【中国財務局】:二葉の里地区国有地の二段階一般競争入札の結果について(PDF形式:681KB)より)
 
 
データセンターの概要はこの通りです。
 
201503enecom-gaiyou.jpg
 
地上10階、高さ57mの鉄骨造で基礎免震を採用します。
延床面積は13,000平方メートルに上り、上層の2フロア以外は高速・大容量通信に対応するデータ通信施設になります。
 
 
敷地西側の二葉通りから。
 
201509enecom-1.jpg
 
中央が二葉の里5街区、データセンターは画像の中央少し左に伸びてきます。
 
 
新築された広島がん高精度放射線治療センターの前から。
 
201509enecom-2.jpg
 
着工から5ヶ月以上経ち、内部では基礎工事が行われていました。
 
 
 
201509enecom-3.jpg
 
設計と施工は一括して竹中工務店が担当します。
 
 
現在の広島鉄道病院の西側から。
 
201509enecom-4.jpg
 
この街路の突き当りが建設地です。背後では駅と駅南口で進められている再開発のクレーン達が見えています。
ここからの風景も一変することでしょう。
 
 
「エネコム広島ビル」は2016年7月の竣工、同年12月の稼働を予定します。

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2 件のコメント

  1. とうりすがり 返信

    エネコムと同じ敷地内に広テレが移転しますが、現社屋跡地がどうなるのかが気になります。

  2. タミー 返信

     
     広島駅開業(1894年)以前の1890(明治23)年に設置された広島東練兵場の広大な跡地が戦後長年放置され続けてきましたが、いよいよ再開発が本格化し、二葉の里は広島が軍事都市から産業都市へと生まれ変わった象徴的な街となることと思います。
     
     広島駅が山陽鉄道のターミナル(終着駅)として明治27年6月開業した直後の8月1日に日清戦争が宣戦布告され、僅か17日で宇品線(5.9km)を敷設し8月21日開業し明治22年12年産業振興を目的に開港された宇品港と広島駅とが軍用鉄道で結ばれた(1981年完全廃線)。9月13日広島城内に大本営設置、同年10月18日より広島城内仮議事堂で第7回帝国議会開会。明治天皇の広島城入城(7ヶ月間)以降急速に国家による軍事都市としての街づくり行われた歴史があります。
     
     近年の急速な再開発はその時以来の勢いがあり、来年4月にサミット外相会合が開かれるにあたり、二葉の里は、主に民間による産業都市として今まさに再生しようとしている広島のシンボル的な地区として、広大な中央公園となった西錬兵場とは異なった存在価値を示せるのではないかと思います。
     
    >地上10階、高さ57mの鉄骨造で基礎免震を採用します。
    延床面積は13,000平方メートルに上り、上層の2フロア以外は高速・大容量通信に対応するデータ通信施設になります。
     
     産業都市としての街づくりの一施設として存在意義を理解したいと思います。
     
    1様
    >エネコムと同じ敷地内に広テレが移転しますが、現社屋跡地がどうなるのかが気になります。
     
     特に情報関係等のビジネスには定時性が確保され迅速な行動が取れる広島駅周辺及び山陽本線沿線が適しており、現状の旧市街地ではのんびり買い物(ショッピング)や近年急増している観光客への対応が出来る施設、マンション等が適しているのではないでしょうか。
     
     駄文失礼しました。
     
     

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