広島電鉄、コストカットでICカードPASPYの廃止を検討

広島電鉄は5月13日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえ見直された、
中期経営計画「広電グループ経営総合3カ年計画2022」を公表しました。
感染対策の基本となる人の移動の抑制は運輸業にとって死活問題であり、
見直しされたされた計画の中でも非常に厳しい現実が記載されています。

同じ日の中国新聞のインタビューで広島電鉄の椋田社長は、
維持管理費が高いとして広島県内の電車やバスで利用できるICカード「PASPY(パスピー)」の将来的な廃止を検討していることを明らかにしました。
廃止後はスマートフォンを使ったQRコードでの支払いに移行したいと話しています。

信じがたい報道に見出しを読んだ時はイスから転げ落ちるかと思いました。

改めて私の考えをまとめます。

 

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【中国新聞】:パスピー将来的廃止検討 広電社長、コスト高指摘

 広島電鉄(広島市中区)の椋田昌夫社長は13日、同社の電車やバスなどで利用できるカード型IC乗車券PASPY(パスピー)の将来的な廃止を検討していると明らかにした。維持管理のコストが高いため、スマートフォンを使ったQRコードでの支払いに移行したい考えを説明した。

(中略)

 中区での決算会見で椋田社長は「ICカード方式はハードとソフト(の経費)が非常に高い。QRコードの方がキャッシュレスの時代に合っている」と強調。他の加盟社と議論を進めていることも明らかにした。ただ、QRコード支払いへの移行は加盟社によって意見が異なるとみられ、乗客への影響も考慮する必要があるため調整には時間を要する可能性もある。

(上記中国新聞HPより一部使用)

 

何てことを言ってるんでしょうか。

PASPYの廃止、絶対にすべきではありません。
考え直しをお願いします。

 

 

パスピーを絶対に廃止すべきでない理由

地域独自のICカードとして極めて高い普及率

2008年から順次広島県内のJRを除く交通機関で導入されたICカード「PASPY(パスピー)」は、
2019年時点で累計発行枚数190万枚に上ります。
広島県の人口が約280万人として、県民の2人に1人が持っていることになります。

JR北海道が発行する「Kitaca」が昨年の時点で176万枚だそうなので、それよりも発行枚数は多いことになります。

【2020年版】鉄道系ICカード発行枚数ランキング!今年はJR九州がJR東海を抜きさる! – 鉄道ファンのクレジットカードのりば

ICカードの維持管理コストの高さは広島だけでなく全国でも課題となっているのは理解しておりますが、
だからといってこれだけ県民に普及したICカードの廃止検討に至るのは全く理解できません

今回、広島電鉄の社長として廃止の検討を口にした形ですが、PASPYは広島電鉄だけでなく県内のあらゆる交通会社で利用できます。
パスピー協会の正会員であり事務局を務める広電がパスピーネットワークから抜けるとなれば、県内で乗車券の種類が別れることになりますし、そもそもパスピー自体の存続も危ぶまれます。
PASPYへの初期投資も行われているはずで、利用者の利便性のためになんとかPASPYを導入した事業者があまりにも気の毒です。
何より利用者にとって煩わしいことこの上ないです。

 

広島観光でもあなたの街のICカードが使えるという安心

2018年からは全国相互利用ICカードに対応し、
SuicaやPASMO等の10カードが、PASPYのエリアでも使えるようになりました。
地元民の利便性もさることながら、ICカードにこだわる理由はここが大きいです。

観光やビジネスで初めて訪れた街の公共交通機関(特に路面電車やバスのようにきっぷ制ではないもの)を利用する時に、
普段自分が使っているICカードがそのまま利用できることが、どれほど安心なことか。
社長はじめ、経営陣は分かっているのでしょうか。
県外から広島に訪れる方々の街歩きの利便性に、10カード対応は非常に大きく貢献していると思います。

 

 

磁気カードやQRコードでは得られない利便性がある

当然、日常的に利用する地元民にとってもICカードが使える環境は非常に重要です。
ICカードの代わりとして、スマートフォンなどを使ったQRコード決済をお考えのようですが、
”裏表を気にせず、財布やスマホケースに入れたまま高速に通過できる”ICカードに比べ、
”取り出してコード画面を開いて必ずその面をかざさなければならない”QRコードは、時間がかかることは必須。
利便性も大幅に損なわれます。

特に表定速度の遅さが課題になっている路面電車やバスがQRになってしまうと、さらに所要時間が増す要因が増えます。
ありえません。

JR東日本の高輪ゲートウェイ駅で、実証実験としてQRコード対応の改札機が設置されるなど、きっぷのQRへ向けた動きはありますが、
全国の交通系きっぷが10年やそこらでQRに置き換わるはずはなく、時期尚早です。
あれはむしろ磁気きっぷを置き換えるためのQRコードであり、ICカードの置き換えなどJR東日本は想定していませんし。

広電において、車内での現金精算を廃止して電停でQRコードを発行して、ということなら一考の価値はありますが…。

 

 

 

ICカードのメリットは決済スピードはもちろん、利用者のビッグデータの収集ができることも大きいです。
PASPYに紐付いた利用者の属性がOD(出発地と目的地)とともに集計できるため、より詳細なニーズの把握が可能であることです。

これを分析することにより、広島都市圏における路線の統合や共同運行(運賃のプール)が可能になりました。
今後もPASPYに加盟している事業者で公平に利用者ニーズを分析し、
より効率性と利便性の高い公共交通サービスを目指すとなるべきところ、
廃止を検討となるのが非常に残念です。

それほど公共交通事業者はコロナで切羽詰まっているということなのかもしれませんが。

 

 

廃止の前に割引率の見直しを

発行枚数190万枚のPASPY。幼児や高齢者を除くとかなりの普及率となっていることが予想でき、新規発行枚数・加入者数が頭打ちになっているのは事実かと思います。
県の人口も今後は減少が加速するので、仕組みを維持していくためにも何らかの見直しは必要です。(廃止以外で)

まずは現状の割引率の見直しを検討すべきではないかと思います。
現行制度では、通常運賃の1割引で乗ることができます。
とは言っても小数点は切り捨てられるので、バスや路面電車の一区間190円の場合は、割引後180円となります。

以下、分かりやすいように通常運賃190円区間を例えにします。

1回の利用でも通常190円のところ割引を受けて180円の支払い。180÷190で0.947。実質およそ5%オフ。
10回利用すれば、通常1900円のところ割引を受けて1800円だけ支払うことになりますね。
1800÷1900で0.947。やはり実質およそ5%オフです。
(1割引後の1の位が切り捨てられる関係で、通常運賃の10の位が大きければ大きいほど割引率は下がってしまうんですよね。)

 

私案ですが、現行の”乗車のたびに”割引が受けられる制度を変えて、一定の回数公共交通を利用した後、その金額に応じた割引を付与するのはどうでしょう。
例えば、累計利用料金が2000円に達するたびに、次回料金が100円引きになるようにすれば、
1900÷2000で0.950。こちらも実質5%オフですが、僅かながら割引率は低く(=利益が残る)
利用者にとっては、積極的に利用しなければこれまでと同じ割引が受けられないので、利用促進にも繋がるのではと考えます。

 

最後の私案については少し乱暴ですかね。
実質値上げに繋がる区間もありそうですし、全区間トータルで見て、実質5%割引が妥当なのかどうかは我々には分かりません。

とにかく廃止は県民にも来訪者にもデメリットが大きすぎるため、なんとか考え直してほしい。コレに尽きます。。

”将来的な廃止を検討”との報道なので、色々な意見を聞いてもらって、
ぜひ考え直していただけたらと思います。

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57 comments

  1. とこどん Reply

    私も管理人さんと同じく、ホントに何を言っているんでしょうかね? と思います。
    PASPYの発行枚数が頭止めになっている理由は、
    主に広島県内の交通機関(JR以外)しか使えないということでしょうか?

    PASPYで他の利用方法が無いので、運賃割引を諦めて、
    便利なICOCAなどの交通系ICカードを使っている人もいます。
    PASPYもICOCAなどの交通系ICカード区域でも使用できれば、
    もしかしたら発行枚数が増えるので無いでしょうか?

    運賃割引は、とても魅力的で交通機関を利用する回数が増えるので
    良いと思います。

  2. ジョー Reply

    私もPASPY廃止は反対です。
    QRは端末に依存するものであり、電源が切れた時でも決済が可能なSuicaやICカードと比べても利便性は雲泥の差ですよね(^^;)
    あと使い方としても、ICカードはポートに直接のせる感じで使う方が多いですが、
    QRは読み取り機の上で浮かせなければならず、角度だけでなく光度不足や
    スマホフィルムによるエラーなども起きやすいです。

    観光客の一日パスポートはQRで発行すれば、別途カード要らずで使えるから良いですが
    毎日利用する市民までQRにされてしまっては不便極まりないです。。。

  3. 真犬っち Reply

    廃止なんてまったくもってナンセンスだと思います。
    言われている通りQR決済は時間がかかってしょうがないと思う。
    タッチで済むカード決済のなんと便利なことか。
    スマホ決済を考えるならFelicaなどの通信決済じゃないと不便だと思います。
    正直、割引なんかなくてもいいのでPASPYは残してほしいです。

    • SE120

      初めまして、よろしくお願いします。
      PASPY廃止は本当に乱暴な考え方だと思います。維持管理コストが高いのはどの交通系ICカードでも同じことなのでそもそも廃止の理由にならないと思います。
      せっかく全国の交通系ICカードが使えるようになったばかりなのに全国から観光で来るお客様にも迷惑極まりないです。

    • ゆえ

      せめてICOCAは使えるようにして欲しい。割引もなくていい。お年寄りはスマホを利用するのは難しいです。

  4. 安芸路快速 Reply

    更新お疲れ様です。

    私もこの記事を見たときは目を疑いました。
    鯉党さんが言われるように現金支払いの代わりとしてQR導入は理解できなくはないですが・・・
    ICの代わりというのはいくらなんでも・・・
    飛行機に乗られる方だとお分かりいただけるかと思いますが、QRでの改札機通過の制度の低さを考えると一人当たりの時間の長さは現金支払い以上かと思います。
    電停にリーダーを設けるのならまだしも(利用客数の多い電停では人が滞留して危なそうですが)車内で改札を行うのには無理があるかと思います。
    社長はラッシュ時の市内線に何度も乗ったうえでこの発言をしているのか・・・甚だ疑問です。

    最後の方で書かれている利用回数による割引の私案は関西圏のPiTaPaの利用回数割引とほぼ同じ仕組みですしアリなのではないかと思います。
    PASPY導入前にPiTaPa導入も考えられていた過去の経緯を考えると岡電・両備Gと同じくPiTaPaも併せて導入しておけば・・・とも少し思います。

    新白島駅ができてJR⇔都心にアストラムラインが利用できるようになったことを考えると、本気で所要時間短縮のために駅前ルート以外にも危機感を持って臨むを広電には望みます。

  5. じゅんきち Reply

    うーん。廃止の見直しということは同意見なのですが、書かれている「絶対に廃止すべきでない理由」が物足りないです。

    イスから転げ落ちるほどの衝撃的なことを、広電が言わなくてはならなかったのはなぜでしょうか。
    社長がアホだからでしょうか?私はそうではないと思います。

    PASPYの普及具合は書いていただいた通りです。
    それを辞めるかもと言い出すのです。100人中100人が「えっ?」となる話です。
    それなりの考え、経営判断があった上での発言ではないでしょうか。
    そこを把握しないで好き勝手言うのは時期尚早だと思います。

    それと私案。
    その案でどれだけの集客が見込めますか?結果、広電の利益にどのような影響がありますか?
    PASPY廃止検討を撤回できるほどのインパクトを与えられるのでしょうか。

    予想の数字がないので、提案になっていません。
    乱暴なのかどうかすら判断できません。

    私ならPASPY廃止撤回するなら、値引き率とかではなく、値引きの一切廃止を検討します。段階的な値上げすら考えます。
    PASPY割の役目はもう終えたと言っていいと考えています。

    当然、私も素人ですし数字の根拠は出せませんが、それぐらいPASPYの維持が負担なのだと、重く受け止めています。

    ICがQRと比べて優れている点を書いてますが、論点はそこじゃないと思いますよ。
    それはもっと後の話じゃないかと。

    偉そうに失礼しました。
    「絶対に廃止すべきでない」と強く出たにも関わらず、内容が薄いので…。
    いつもとは違う人が書いたのかな?と思うぐらいびっくりしたので、つい熱くなってしまいました。
    これからも期待しています。

  6. 薔薇の貴公子 Reply

    逆にパスピーが東京で使えるようになる日を夢見ていたのに………

  7. 女学院前 Reply

    IT行政の遅れが悪い
    交通も買い物も国レベルで統一してやるべきなのに
    マイナンバーも信用されてない現状だから

  8. 広島育ちの東京人 Reply

    どうでしょうかね。廃止が二、三年先とかであれは反対ですが、技術が進んだ十分先であれば、必ずしもなくはない話だと思います。あと、ICカードのビッグデータに期待されているようですが、このデータの取得や維持にもお金はかなりかかりますし、簡単に取り出せるものでもありません。思ったほど使いこなせていないのが現状です。むしろデジタル技術の進展により、安価なカメラ画像でも十分日との流れは計測できるようになりつつあるので、車輌にカメラを取り付け、そのデータからODをデータを取る方が、処理も楽ではないでしょうか?

  9. コピペできない Reply

    2枚めの画像は捏造では?
    顔のところだけぼやけてるし、通常こんな映像はありえない。

    • 鯉党α Post author

      ?? 一般の方なので顔にぼかしを入れているのみです。

    • 名無しさんが接続しました

      やめるならICOCAに統合したらどうでしょう?実際ICOCAの方が便利、コンビニでも自販機でも使えるし全ての公共交通に一枚で乗れるし。割引きが無いだけで利便性は圧倒的にICOCAです。

  10. ウエリス Reply

    欧州や東南アジアではすでに5年ほど前から交通切符はQRコード化されており、北欧なんかはQRコード切符が主流になりつつありますが、もちろん従来の現金や紙の切符、磁気カード、タッチICカードも存続・共用され続けています。加えて、一部の国では、QR切符が普及し始めたにも関わらず、逆にタッチICカードが新たに発売されたりしているのも事実です。仮にPASPYが廃止となったとしても、ICOCAとの統合や移行といった感じになると思いますにで、タッチが消えるわけではないでしょう。上記の海外の例のように、この先、長らくはタッチICカードもQRコードも共存していくこととなると思いますし。QR切符といった世界の流れに遅れをとった日本で、最初に手を上げるのが広島になるならば、それはそれで光栄だと思います。

  11. Reply

    広島市内に住んでない者にとってはJRがメインなので、PASPYを使う機会は路面電車やバスに乗る時のみ…

    やはりJRで使えないとICOCA一枚で十分か…と思ってしまいます。

    以前持っていた事はありますが、いかんせん、チャージが現金でしか出来ないしのが・・・

  12. Hazeya Reply

    個人的には、
    ・クレジットなど現金以外からのチャージ
    ・コンビニなど、交通機関以外での決済
    ・JRやタクシー、ピースくる(シェアサイクル)等での相互利用

    この3点での利用が可能になれば、利用者増・DX活用・Maasの普及にも貢献できると思いますが、これもやはりコスト増でしょうか・・・

  13. 名無し Reply

    交通系ICカードは全国のいろいろな事業者が発行しており、広島より小さいところも多そうなのに、そんなに厳しいんですかね・・・
    本当に厳しいなら、広島独自のカードでなくてもなんらかのICカードが使えればいいと思います

  14. 田中なお人 Reply

    広島のローカルICカードPASPYの廃止検討らしいが、ほか地区で使用できないのでどうでもいい!
    コンビニで使えないのは如何なものかな。

    全国で使用できるSuica等が使用できる様にしてくれれば十分ですが。(-_-;)
    独自ICカードでのシステム構築、維持運営が無理なら大分交通?の様に他社ICカードのサブブランドでの生き残りも検討してみてはどうかと。

    このような発表をして広島市民、経済界等の反応をみて補助金を引出そうとされたいるのではないの?
    本当にQRコードの導入を検討するのか(しているのか)眉唾ものですが。

  15. まーくん Reply

    ソニーのFelicaのライセンス費用が高すぎて維持に苦労しているみたいですね。
    どうしてもIC維持したいのなら運賃一律100円アップです!と発信すれば県民の理解が得られるかも・・・。
    あとQRコードはインバウンド対応も睨んでるのだと思います。海外観光客はfelicaのICカード使わないので。

  16. 三原のたっこん Reply

    正直なところICカードの廃止は非常に困りますがPASPYを廃止にしてICOCAまたはPiTaPaに委託するというのであれば個人的には良いのではと思いますね
    ICカードそのものの利用を廃止するのは県民の生活に大きく打撃を与えると思いますがPASPYそのものを廃止してもICOCAがこれまで通り使用できるのであれば困らないと思うので

  17. ほちぃ Reply

    JRなども実証実験しているようですが、その程度の話だとは思います。
    駅構内がなく、電車内で運賃処理、かつバスよりも乗車人数多い広電では
    現状ではQRコードは人が滞留しそうです。
    信用乗車と組み合わせてなんぼのもんじゃないでしょうか。

    • のーてんき

      鯉党αさんが提案されてる一定期間に沢山乗れば割引率が高くなるというのは
      コトデンのirucaでやってますね。
      月に51回以上乗れば、運賃が30%~55%の割引になります。

      また、irucaは高松中央商店街の買い物の支払いに使えたり、香川大学の学生証に使えたりと、いろいろ工夫をしてます。
      もちろん、最近、10社カードにも対応しました。

      パスピーより規模の小さい利用でも、こういうことができるのですから、
      なんとか工夫をして存続させてほしいですね。

  18. ブログ主大好きですよ Reply

    このブログの更新をいつも楽しみにしている者です。
    今回の件に関しては広電側の検討案に賛成の立場で、
    見出しを読んだ時はイスから転げ落ちるかと思うほど驚きました。

    取り出してコード画面を開いて必ずその面をかざさなければならない”QRコードは、
    時間がかかることは必須ではありません。慣れです!!!!!!!!!!!!!!
    また、スマホを携帯することを忘れませんがカードを携帯することは忘れやすいです。

    また、今はコロナ禍ですが、海外のお客にとっては、カードなんか邪魔くさいですし、
    こんなローカルなしょうもないカードに変なプライドを持たず、時代に合わせて且つ
    合理的な検討をする広電を応援しています!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    ブログ主は影響力が大きいですが、広電側は信念を曲げずに検討を進めてください!

  19. SE120 Reply

    今年4月からは栃木県のバスで、5月29日からは島根県の松江・出雲地域のバスでICカードがそれぞれ使えるようになったばかりです。
    それにも関わらずICカードを廃止するのはあまりにも時代に逆行し過ぎていて正直広電の社長は頭おかしいのではと思えて仕方がないです・・・。

  20. 名無し Reply

    様々な意見が出ていて興味深いですね。
    パスピー問題に一石を投じたのではないでしょうか。

  21. アホウドリ Reply

    コロナで何処も厳しいですね。私は、通勤で15年間、五日市、舟入間でバス通勤でした。最初の2年パスピーを使っていて最初は、定期でしたが、値引きが小さく、休みの日にバスで市内出た日を足しても、20日を超えず、月に3.4日早出があり、車で6時に家をでていました。バスは始発は6時半。
    よく考えてると、定期の意味が無く、料金だけにしました。買い物、JRを考えると不便なので、ずっとイコカてす。
    昨日、京都市は、このままでは、10年以内に財政破綻らしい。500億円足らない。
    あれほどの企業や観光地が有るのに。
    原因は、地下鉄の設備増強、市民サービスのアップだそうです。コロナの観光もあるでしょう。
    広島も人事では、ありませ
    ん。
    フリーエネルギーも私は、全く分かりませんが、1世紀前の封印された技術らしいです。
    アメリカで建設中てす。
    タンカーも減ります。

  22. とまと Reply

    代替方式がはっきりしていないのに反対とコメントされてるのはなぜ?
    QRだか何だか分かりませんが、パスピーより便利に使える運用ならば良いのでは?

    私は改善を期待しています。
    パスピー使えるの、県内だけだし、チャージいるし、改善点は沢山あるように思います。

  23. OK Reply

    JR西さんありがとう!

    簡易なIC車載機と既存のICOCAインフラを結合させ、
    地域交通におけるICサービスを実現することにより、
    地域の方々や各エリアへご旅行される皆様の
    利便性向上に貢献してまいります。

    地域交通やバスと、JR西日本のICOCAインフラを結合することにより、
    地域交通事業者において、システム投資や運用による負担を軽減して
    ICを導入できるスキームを構築してまいります。

    https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/08/page_14774.html

    • 通りすがり

      何らかの代替案が具体的に出てこないと判断しにくいところではあるけど、漠然とQR決済は反対かな?
      細かい分析はわからないけど、こういった公共交通機関を利用する機会の多い高齢者は、未だにスマホなんて夢のまた夢という人が多い。
      私自身は経緯を見守るしかないけど、情報弱者切り捨てにならなければ良いんですが。

    • 最下位

      ローカルなPASPYを止めてメジャーなICOCAやSUICAに一本化するのが真っ当な考えだと思います。PASPYを残して喜ぶのは地元の金融機関だけじゃないですかね?

  24. 瀬戸内 Reply

    他所の例見ても、現金の代わりとしてのQR乗車券はある程度理解はできるのものの、いずれもICカードは共存し、むしろそちらの利用を推奨している。

    上がこれでは、もう一度クーデターがあったほうがいい。

  25. 瀬戸内 Reply

    それはともかくとして、PASPYエリアでSuicaが使えないとか、日本国を周遊している外国人がICカードを持たないとか、あまりにも見当違いなコメントが多すぎて泣けてきます。
    日本人ですら海外で現地のICカードを買うのに、どうして外国人が日本でICカードを買わないんでしょうかね…

  26. hiro Reply

    チャージが面倒だからモバイルSuicaを使っている自分には影響はないかなぁ。
    アプリで使えないのは不便ですわ。

  27. みん Reply

    広電が訳分からん事言う時は値上に向けての布石でしょう。

  28. 中区大手町 Reply

    単身赴任で数年住んでますが、都市間を移動することが多いので、広島市の商圏でしか使えないパスピーはとても不便です。なのでICOCAを使ってます。

    運用のコストと見合わないのならば、廃止した方が合理的ですし、早めの方がよいです。
    広島オンリーの利用者は不便を感じると思いますが、パスピー維持のために広電、バスの運賃上げらるよりは良い判断です。
    椋田さん、頑張ってください。

  29. 通りすがり Reply

    ブログ更新お疲れ様です。

    広電のICカード廃止ですが、
    個人的には賛否決めかねています。

    先のコメントにもありましたが、広電上層部はなぜこのような経営判断を下したか。まずそこが明確にならない限りはなんとも言えないかなと。

    理由を推察してみますと、
    まず考えやすいところでNFCのライセンスが高い、コレは良く言われていますね。
    一方でNFCカードや読取機のランニングコストはどうか?全国の公共交通機関がICカード化している中で、読取機が高額でコストが嵩むとかは考えにくい。
    バックエンドのシステムはICだろうとQRだろうと物は一緒でしょうからあまり関係ない。果たしてコストがメインの理由かは?です。

    続いてQRの利点です。
    これは明白です。カードの発行にコストがかからず、配布の手間が減ります。
    いわゆるインバウンド、観光客にはICカードを発行するよりQRコード=画像を発行する方がよっぽど楽です。
    現に観光客の多いJR東ではQRコードの改札を導入していますね。私も都内なので日常的に見かけます。(高輪ゲートウェイなど)
    そして広島も観光客が多いですね。
    QRコード化でパスピーよりも多くの人を広電経済網に引き込むことを可能にします。
    (広電経済網という意味では、ゆくゆくは広電Payなるものを画策してるかもしれませんねw 成功するとは甚だ思えませんが)

    ICカードは良くも悪くも、テレホンカードのプリペイド概念をICチップに実装したものに過ぎません。
    一方でQRコード決済はPayPayなどでご存知のように、すでにプリペイドの概念に収まらないものです。

    技術的優位性は明らかにNFCにありますが、企業として継続的に事業成立させるためにはまた別の観点もまた必要です。
    今回の広電の方針は、また違った事業展開も視野に入れているように見えました。

    個人的にはQRコードで一儲けなんて夢を見ないで、ICカードでいいから堅実に輸送改善をして欲しいですがね。広電が遅いのが嫌で都会に就職した口なので…

    (JR東のQRについて。技術的に考察されていて結構面白いです。https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1276387.html)

  30. 安芸 Reply

    PASPYの継続は信用乗車方式の導入可否とセットで考える必要がありそうですし、信用乗車方式は不正乗車の罰金制度改正(より重罰化)とセットで考える必要があるように思います。
    PASPY廃止の意向表面は、問題提起の意味合いもあるのかも知れませんね。

  31. PASPY廃止されたら困る Reply

    PASPYの維持費ですら、重荷に感じるくらい赤字ならば、
    路面電車廃止したらどうですか?
    qr決済だなんて、今以上に乗降に時間かかりますよ。
    今の状態ですでに自転車より遅いんですから。
    路線の後はバスに置き換えでいいと思います。

  32. デスソースを全身で受け止めたい! Reply

    PASPY廃止賛成!QR支払いでいい!
    とか言ってる方いますが、若者は、別にいいかもしれません。今の時代みんなスマホ持ってるんで。でも、小学校低学年の子や、高齢者の方などスマホを持ってない世代もいるわけです。その人たちを、PASPY廃止賛成の方はどうするんですかね?

    • めがね@中学生

      paspyが廃止されるだけでICが廃止されるわけではありません。
      また、applewatchなどをはじめとした腕時計型、あるいは純粋にsuicaだけの機能を持ったものも存在します。
      仮にQRだけになったとしてもその時はその時の定期券を作成すればいいだけだと思います。

  33. ペナルティマン紅茶監督 Reply

    PASPY廃止でいい。ICOCAがあるから。とか言ってる人もいますが、PASPY廃止ということは、ICカードリーダーの機械自体が無くなるわけですよね?廃止されたら、どこにICOCAをタッチするんでしょうね?

  34. ts Reply

    SuicaやPASMOが使えなくなるのは致命的
    スマートウォッチで乗り降りもできなくなるし

  35. NM Reply

    過去の「宮島線急行」「駅前地下」「白島線廃止」の報道と似た匂いを感じますね。
    IC関係では「広島はPiTaPa採用へ」って報道も15年くらい前に見た記憶が、、、
    別にガセネタってわけじゃないんでしょうが、社長さんが社内でも生煮えの話題をぽろっと漏らし、それを中国新聞が過剰に取り上げた、みたいな構図なんでしょうかねえ。

    ただほとんどの同業他社は「よく言った広電」って思ってるでしょうね。
    別にICカードがあったからと言って客がバンバン増えるわけはないですし、
    むしろIC廃止で客が逃げたとしても、コスト削減効果の方が大きいのでは?
    (部外者が想像する維持コストとは桁が違う、と聞いたことがあります。)

    とはいえ私も広電でICOCA使えなくなると不便なので、低コスト・低機能のシステムができるとか、
    国交省がシステム維持にも補助するとか、行政がN社を脅すとかw、
    いい方向に向かえばいいなあと思います。

  36. SE120 Reply

    バス事業者各々でカード発行するのではなく、西鉄や関東私鉄みたいにカード発行会社を作ってそこに一本化すべきだと思います。

  37. ヨシ Reply

    QR支払いは改札がある所ならいいけど、
    バスや路面電車だと混雑の原因になりそうですね。

  38. まっきい Reply

    両備グループの小島代表も、ICカード化して収支はトントンか、それ以下みたいな話をしたこともあるし(過去の「代表メッセージ」にあった気がするけどすぐに出てこない)、実際にいまだに広島県内でも尾道市内ではまともにPASPYが使えない、というのが、やっぱり導入コストがネックなんだろうなぁとは思ってます。
    一方、主さんの提案されているビッグデータは匿名化したといいつつ個人情報の残骸が残っていることがばれてすぐ問題になるようなことしかできない日本のシステム屋には、本当の意味で安全にビッグデータを扱うことができないのではと感じています。

  39. 広電クラスの幹部って... Reply

    社長単独での発表ではないでしょうから広電の幹部クラスのデジタルリテラシー異常に低いことが世間に公表されたという見方もできます。
    おそらくぺいぺいも使えないしドロップボックス?みたいなレベルではないでしょうか?
    コストを意識するべき幹部はこれからは判断できるレベルにあるのか審査が必要だと思います。
    コスト削減に重要度の高い知識が不足していては判断すること自体素人に及ばないと思います。
    役員の年齢を考えると広電に限らず恐ろしいことだと思います。
    国が主導しないと改善は困難でしょう。
    マスコミが収益的に昔のように優秀な人材をを確保する率が下がったことも大きな要因だと思います。国の足を引っ張る報道は止めてほしいし重要度で判断してほしい。
    重要度の計算間違いが大体の問題の原因だと思います。

  40. 中学生のめがね Reply

    PASPYは廃止しても問題ないと思います。
    現代では関西ですら人口減少が叫ばれている中、いくら発行枚数が多いとはいえ利益を挙げられていないことは確かです。また、私自身も利用しているのですが最近では腕時計などのICT端末にICカードを入れている人も多く、それに対応できていないPASPYは苦戦が予想されます。
    また、コメントを見ていると全てのICカードを廃止すると混同している人も多そうです。今回はPASPYだけを廃止するのであって、全てのカードを廃止するわけではありません。
    このようなカードを存続させる意味は(企業側としては)全くないので廃止しても問題ないと思います。

  41. 東京の人 Reply

    老人や子供でもモバイルSuicaくらいスマホに入れてんだろうと思いますが…要はICリーダーだけ残してくれればいい訳です。でもインバウンド考えるとやっぱQRかな?

  42. 名無し Reply

    今回の報道はPASPYだけを廃止するのか、はたまた全廃か、またはICカード機能は残すのか、いったいどうなっているのでしょうか?

    • OK

      私の個人的な考察なんですが…
      ICカードリーダーは普通の鉄道会社なら各駅の改札に設置すればいいのですが
      広電の場合は全ての車両の各ドアにリーダーを設置しなければならず
      そのコスト負担が大きいのではないかと。
      いづれICカードリーダーの更新時期がきます。
      そのコスト負担をしたくないってのが広電の考えではないでしょうか?

  43. むーばす Reply

    ホテルニューヒロデンが今月、特別精算開始をしたようですね。
    負債額は約6億円ですからかなり大きな金額です。
    親会社の広島電鉄は貸付金が評価損で処理をしないといけない
    ですし、影響は小さくないかと思います。長年利益に貢献して
    きたのでしたら、トータルではそれほどではないでしょうけど。
    本業が売上減で苦しい中での事態ですので、身動きがとりづらく
    なっていくでしょう。早くお客が戻ってくるのを祈るしかないです。

  44. まーくん Reply

    PASPY廃止というワードで勘違いされている方がいらっしゃるので補足します。
    検討しているのはICカード方式全廃です。
    広電社長がIC方式はハード含めて維持コストが高いと言ってます。
    広電はMaasスマホアプリの実証実験を既に開始しており、そちらに移行する腹づもりのようです。欧州のトレンドですが、実現すれば日本では最先端なのではないでしょうか?

  45. 顔パス Reply

    顔認証決済とかタッチさえいらないものに進化してほしい

  46. hima Reply

    PASPYがなくなるのもコスパ考えると納得ですね。他県からの来訪者はICOCAやSuica使うし、PASPYは広島で便利?なだけなので存在意義を問われるころだとは思っていました。会社からすれば、物理的なカードからスマホ等での決済に移行したほうが経費も浮くし、日々の利用者に限らず訪問者にとっても利便性も向上しすると思います。実際に、欧米では公共交通機関のカード等はすでに数年前から徐々に廃止されつつあり、スマホのアプリを通してのICチップ決済かQRコードだけで決済に移行している地域が増えつつあるのですが、全く不便に感じることがないどころか、スマホでチャージしてそのまま支払いできるので非常に便利ですね。バスみたく地域ごとで値段がわかりにくいものをアプリで確認できたり、運行状況なんかも見れたりするのがついでに便利です。ですのでアプリに移行して、物理的なカード発行をやめてQRや他社もしくは自社のスマホIC決済しまうことには賛成ですね。

    しかし、カードの廃止自体は賛成ですが、IC対応までやめてしまうとなると話は別ですね。他県から来た場合は間違いなく有名どころのカードかアプリでの支払いをするので、それが使えなくなるのは大ダメージだとは思います。

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