地元ベーカリー企業のアンデルセンは、広島の商業の中心軸、中区本通商店街の中で営業を続けていた、
「広島アンデルセン」の建て替え工事に着手しました。
地上5階で、営業していた頃と同様に1階のベーカリーの他、2階より上はレストランやパーティーが開ける開場などが設けられます。
被爆建築だった従来の建物の外壁の一部が、新しい建物の2階の外壁に継承されることになりました。
【アンデルセン・パン生活文化研究所】:広島アンデルセン 2020年8月オープンに向けて建て替え工事着工
前回の状況です。
地元ベーカリー企業のアンデルセンは、広島の商業の中心軸、中区本通商店街の中で営業を続けていた、
「広島アンデルセン」の建て替え工事に着手しました。
地上5階で、営業していた頃と
本通り商店街を西側から近づきます。
ドトール付近から。
おおお。太陽光が降り注いでいます!建物の解体が進んだ証です。
東側から。
やはりこれだけ太陽光がアーケードに入って来る感覚は新鮮です。
世代交代の時にだけ見られる光景です。
南東側から。
2月中旬の撮影でしたが、この時点でほぼ建物の躯体は残っていない状態でした。
着工予定は2019年2月だったので、こちらも建設工事が始まったことになります。
パンとデンマーク文化を通じて、これまで以上の賑わいと憩いを生む場所になってほしいですね。
広島アンデルセンは2020年7月竣工、2020年8月オープンの予定です。