以前の記事のとおり、改元という大きな節目となった先のゴールデンウィークに、
東京→仙台と東日本を巡ってきました。
東京でどうしても外せなかったスポットが、「皇居」です。
天皇陛下が退位され、皇太子殿下が新たな天皇陛下に御即位された令和元年5月1日、
日に皇居に初めて行くことができました。
いつもの開発系のトピックではありませんが、日本にとってとても大切で大きな節目ということで記事にしてみました。
日比谷公園の方から皇居に足を踏み入れました。
最初に見たものはこちら、桜田門です。
振り返り、丸の内・東京駅方面。
皇居の緑地と高層ビル群の対比は、まさしく「世界のTOKYO」です。
続いて、「二重門」です。
令和元年5月1日午前10時30分、皇居宮殿では皇位継承に伴う国事行為「剣璽等承継の儀」および「即位後朝見の儀」が執り行われました。
儀式を終えた天皇陛下が宮殿を後にされる際に通過したのは、この写真を撮影したおよそ3時間前です。
【首相官邸】:令和元年5月1日 剣璽等承継の儀及び即位後朝見の儀
皇居前広場には、なお多くの人々が集まり記念撮影などをされていました。
5月4日に行われた一般参賀には、遥かに多い約14万人が皇居に訪れたそうですね。
令和の時代は、災害が少なく平穏な時代であるといいですね。