の補正予算の見直しにより広島合同5号館建設事業は凍結されました。
60m級の中層ビルがあの辺の景色を分厚くしてくれると期待していましたが中止になってしまいました。
地方分権には必要の無いものでもあったことですし
このお金が社会福祉、景気対策に”有効”に使われれば良いですね。
もう一つ広島市内で影響を大きく受けたものがあります。
広島駅北口の二葉の里の高精度放射線治療センターの構想です。
国からの補助金が75%も削減され事業の縮小・変更を余儀なくされてしまいました。
こればかりは納得いきませんねー。
北口の有効開発としてかなり期待はしていたのですが。
がんは最近最も身近で危険な生活習慣病で広島には今だに専門の治療施設がありません。
それを中四国最大の都市の玄関口に誘致しようといった計画でしたが、残念です。
結局民主党の政権公約に掲げられたことは一部の人にしかやさしくないような気がします。
高速道路無料化も運送業界にとってはかなりの悪影響が出そうですし、
広島の場合空港リムジンが渋滞で出せないケースもかなり増えることになるでしょう。
私はあまりこういう政治について本来疎いのでこの辺にしときます。
とにかく国と地方でバランスと連携を取りながらやってほしいです。