広島電鉄は、2021年1月末に閉館した広島市南区大須賀町の「ホテルニューヒロデン」の解体工事を進めています。
解体後の跡地は半分を三菱地所レジデンスに売却し、広電と共同でマンションを建設することが明らかにされています。
2022年11月までに解体を終える予定で、2社は並行してマンションの規模や建設スケジュールなどを検討します。
前回の状況です。
広島電鉄は子会社が経営していた南区大須賀町の「ホテルニューヒロデン」の解体工事に着手します。
ホテルは老朽化や新型コロナの影響も重なり、2021年1月末に閉館。合わせて子会社の特
上柳橋から眺める現地の状況です。
じわりと高さを減らしてきました。
こうして見ると、周りは本当に学習塾ばかりですね。
川を渡り、城北通りまで移動しました。
仮囲いには早くも「分譲マンション建設予定地」の文字。
三菱地所レジデンスとしても跡地開発には意欲的なのかもしれません。