本日の中国新聞に就任したばかりのJR西日本広島支社杉岡篤新支社長のインタビュー記事が掲載されていました。
【中国新聞】:広島駅店舗 ゾーン分け
(2013年7月3日付 中国新聞朝刊紙面より)
“今の駅ビルでは困るということになれば、市の以降に沿って考えていく”
広島駅周辺の街づくりに関して前向きだった前任の杉木氏に代わって、
先月21日に就任した杉岡篤支社長ですが、こういった姿勢は変わらないようで本当に安心しました。
現在進む橋上化・店舗増築工事についても、
飲食や物販でゾーン分けを実施し駅のレイアウトを一気に変え、全体の統一感を高める
とのことです。なんとも頼もしいお言葉!
確かに現状は駅ビルで言うと、飲食店が1階・2階・6階に転々バラバラ。
おみやげ物も北口に偏っているように思います。
自由通路と橋上化でこの辺りがうまく改善されると良いですね。
最後の方に書いてありますが、杉岡氏は当初から広島駅南北自由通路の事業化に携わってこられたようです。
駅ビル、橋上施設、二葉の里全てにおいて、今後の進展に期待したいです。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:広島橋上駅新築他工事 (南北自由通路・店舗増設)