広島駅南口Cブロック地区市街地再開発事業は南口広場の東側の区画に計画されている大規模再開発計画です。
地上11階の商業棟と地上46階の住宅棟が建設されます。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:広島駅南口Cブロック地区市街地再開発事業
【NIPPO】:グランクロスタワー広島
前回の様子はこちら。
広島駅南口Cブロック再開発 2014.09(Vol.12) 地下掘り下げ
今回はエールエールA館の屋上から。
右側にはBブロック再開発のタワークレーンが写っていますが、こちらは次回取り上げます。
地上46階の住宅棟が建設される敷地の東側では、乗入れ構台が形になり地下を掘り下げる工事が進んでいます。
画像左側の黄色の櫓では天然温泉の掘削が続いています。
商業棟の9階と10階に入居する「ゼクシス」のスパ施設で使用されます。
それから一番奥にあったRC造の7階建てくらいのビルの解体が始まりました。
北東側から。
Bブロック方面へ少し進み、南東側から。
作業員の仮事務所として使うのかと思っていましたが、意外と早かったです。
北側の道路へ移動します。
まさに今解体工事が行われています。
最後におまけです。撮影している同じ場所から広島駅方面に進んだ右手のフタバ図書GIGA広島駅前店。
ここの1階に新業態としてオープンするローソンの開店準備が進められていました。
既に「LAWSON×フタバ図書」という看板も登場しました!
ローソンは2社の業務提携による最初の「未来型書店コンビニ」として、一週間後の10月23日木曜日にオープンします。