広島市南区の稲荷町交差点に面する広島東署跡地に建設中の中国労働金庫本店の様子です。
市内に点在する関連事務所を集約します。
【URBAN HIROSHIMA 街づくりデータベース】:中国労働金庫本店
前回。
中国労働金庫本店 新築工事 2014.10(Vol.7)
まずはいつも通り相生通りの南西側から。
カーテンウォールの設置が大幅に進み、1・2階以外はほぼ完成したような見た目になりました!
このスッキリとした白い箱のような外観がとても格好良いです。
西面の最上部付近には企業のロゴマークが入るガラス窓が。
この「ろうきん」のマークはまだ仮のものに見えますね。
南側正面から。
東面のPCカーテンウォールもほぼ全て整っています。
平面上は台形のビルなので角度によってはとても薄い板のように見えます。
西側の路地から北に周りました。
窓口の入り口になりそうな黒いタイルが確認できます。
大通りに面する南面も含めて低層部の外装が整うのはもう少し後になりそうですね。
最後に胡町の歩道橋上から稲荷町方面を眺めてみました。
フロアクライミング式のタワークレーンももう少しで見納めでしょうかね。
相生通りにまた一つ中層ビルが仲間入りしました。
中国労働金庫の新本店ビルは2015年3月の竣工予定です。