今後の活用法が注目される旧広島市民球場跡地ですが、
まずは今年行われる全国菓子大博覧会「ひろしま菓子博2013」の開幕まで1ヶ月を切りました。
1月に行ったきりほとんど見てもいなかったので、久しぶりに行って来ました。
最初はメルパルクとの交差点付近から。
まさにメイン会場の正面玄関となる場所ですね。
以前あった高いフェンスが無くなり雰囲気が一変していました。
メインゲート前はアスファルト舗装も完了です。
“フェンスがなくなった”というかメインゲートまで後退したという感じですね。
アスファルト舗装の範囲はちょうど球場があった敷地にピッタリ一致する形でした。
メインゲート越しに中を見ます。
手前はチケットを確認するスペースですね。10レーンくらいはありました。
前回1月は骨組みだけだった会場も整って来ましたね。
メインゲートの左側には当日券の売り場が並びます。
売り場よりさらに左の端から中が少し見えました。
最後にメインゲート周辺と基町のビル群を合わせて。
跡地利用の問題はまだ簡単に収束しそうにはないですが、
まずは4月19日から始まるひろしま菓子博2013に期待したいです。
テレビCMや夕方ニュース番組の取材など、告知にかなり力を入れているようですから無事成功することを願いたいですね。
【公式】:ひろしま菓子博2013