家電量販店大手のエディオンは、2019年4月の完成を目指し、紙屋町の本店の『本館』の建替工事を進めています。
地上10階・地下2階の新・本館は、隣接地に建設された新館と同程度の規模になります。
4階で本館と新館を繋ぐ連絡通路が設けられ、完成すれば延1万4,000平方メートルを超える2館体制で営業を始めます。
前回の様子です。
家電量販店大手のエディオンは、2019年4月の完成を目指し、建替工事が進ています。
地上10階・地下2階を計画しビルとしての規模は隣接地に建設された「新館」と同等のものになる予定
新年の中国新聞の記事では、初めて本館の完成イメージが明らかにされ、解体工事が完了したことが分かりました。
ご挨拶が遅くなりました。
あけましておめでとうございます。
昨年も大変多くの方々にご覧いただき、大変お世話になりました。
2017年は広島駅を中心とするめまぐるしい変化と大き
今回は12月に撮影した状況をご紹介します。
新館前から。
従来の本館の建物は、解体工事が完了したようです。
紙屋町にぽっかりと穴が空いたようです。
新館から見下ろしてみました。
建物は完全に姿が無くなりましたね。元々地下フロアが2階分設けられていますが、
完成時店舗として使用するのは地下1階までとなります。
エディオン広島本店『本館』は2019年4月末の竣工予定、同年前半にオープンする予定です。