家電量販店大手のエディオンは、2019年4月の完成を目指し、紙屋町の本店の『本館』の建替工事を進めています。
地上10階・地下2階の新・本館は、隣接地に建設された新館と同程度の規模になります。
4階で本館と新館を繋ぐ連絡通路が設けられ、完成すれば延1万4,000平方メートルを超える2館体制で営業を始めます。
エディオン本店本館完成イメージ(2018年1月1日付 中国新聞紙面より)
前回の様子です。
家電量販店大手のエディオンは、2019年4月の完成を目指し、紙屋町の本店の『本館』の建替工事を進めています。
地上10階・地下2階の新・本館は、隣接地に建設された新館と同程度の規
旧広島市民球場跡地の南西角から、紙屋町交差点方向です。
「エディオン本店」新館の東隣の建設地で、いよいよ本館の地上躯体工事が始まっています!
【エディオン本店 本館】
高さ56.20m、地上10階・地下2階建て、鉄骨造
敷地面積:1,348.46平方メートル
建築面積:1,125.52平方メートル
延床面積:12,581.94平方メートル
着工:2017年12月15日
完了予定:2019年4月30日
北側から。
ここの4階に連絡通路が設けられます。
紙屋町交差点付近から。
本館とほぼ同じ規模の建物が並びます。
都市の中心部にふさわしい存在感になりますね。
新館付近、南西側から。
こちらはエディオン本店の新館から。
早くも4階まで一部鉄骨が到達しています。
鉄骨造は構築が早いので、現在はもっと高くなっているかもしれません。
エディオン広島本店『本館』は2019年4月末の竣工予定、同年前半にオープンする予定です。
新館と左右対称のデザインというのが面白いですね。
まぁ、新館よりも新しい本館。
そのままの名称でやっていくんだろうか?
何より屋上の源蔵ビアガーデンは復活するのだろうか?(笑)
そっちの方が気になります。
本館建替えの為にとばっちり食らったホビーコーナーが充実することに期待します!ヨドバシレベルになったら広域集客に貢献できるはず。
中四国にはそういう店舗が皆無だからなぁ。
間の車道上も3階部分くらいから建物建てればいいのに。丁度門みたいにになってかっこいいかも。
登記上とはいえ本店である広島本店の完成数ヵ月後に最大店舗となる売面1.5万の都市型が難波にできるっていうのがね…笑。しかも完成図が広島よりなんかカッコいいときた…。
残念だけど難波の商圏人口と市場規模考えるとしょうがないですね。
広島本店が15510 ㎡で、難波店が15735㎡だから、明らかに五分。
広島(八丁堀・紙屋町地区)と同じものが、大阪(心斎橋・難波地区)にできるだけ。
大阪住みですが、実際に見ると細長くてなんかイマイチですよ?
存在感は広島本店の圧勝です!
はい、親バカ(広島愛)です(笑)
エディオンは楽しみですが、そごうの建物は
ナントカならないのでしょうか?
40年前となにも変わらないその外観は、
ただただ古臭い。お化け屋敷のようである。
上の連絡通路がとりあえず繋がってますね。