JR横川駅の高架下では、盛土や橋脚等の耐震補強工事が行われています。
これに伴い、高架下(ガード下とも)の飲食店も一時閉店しリニューアルが続けられてきました。
それらの工事が大詰めとなっており、久々に横川駅北口をしっかり見てきました。
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高架下の県道から、横川駅北口方面です。
一時、ガード下全てを覆っていた仮囲いが取り払われ、外観や証明が見えるようになっていました!
ちなみに、写っていないこれより左側にも店舗はありますが、そちらはまだ未着手の状態です。
北口改札へ向かう方向。
以前まで店舗が自由に外壁やロゴを出していましたが、生まれ変わるガード下はJRのテナントとして統一された外観が特徴的です。
改札付近から。
新たなテナントも。
ガード下全体に渡り間接照明が施されるなど、かなり雰囲気が変わりました。
先程の県道に戻り、南口方面へ。
ガード下の歩道に面した部分も店舗スペースは新しく作り替えられています。
歩道福音は変わらないようです。ここはもう少し広げてほしかったところですが…。
このようなお知らせを発見。
来る6月1日に、高架下店舗が一斉オープンするようです!
以前から、営業していたお店が再び戻るケースもあれば、これまでなかった新たな店舗の進出もあり、
新たな賑わいが生まれることを期待したいですね。
さて少し余談ですが、横川駅南口の商店街の角に位置していたパチンコ屋が閉店し解体されていました。
看板が出ているので売地になっているようですね。
隣のビルも店を閉めてブルーシートが張られているのを見ると、一体的な開発も勘ぐってしまいますが、
既に売りに出されているならその可能性は低いでしょうね。
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広島県の乗降者ランキング
1位 広島駅 140,768人
2位 福山駅 39,412人
3位 横川駅 33,428人
3位でかつ、広島県第2の都市にある福山駅に迫る数の横川駅。
ポテンシャルは高いのですが、数のわりに駅前は少し寂しい気がします。
16年前にリニューアルし、電停も移転し便利にはなりましたが、
南口から見えるビルは某消費者金融が集まるビルがあり、
小さな老朽化した建物が集まるばかりで土地の有効利用ができていないと感じます。
周辺は居酒屋ばかりで、とくにこれといった遊べる場所も少ない。
記事にあるパチンコ店跡一帯を開発して高層ビルを建てるなど、
再開発する余地は十分あると思います。
駅構内においては、最近やっと発車標が設置されましたが、ホームを含め、
昭和感が漂っています。(16年前のリニューアル時には内装はあまり手が加えられなかった)
広島第2位で、駅前は国道が通っていて都会的な雰囲気なのに、
非常にもったいないと思います。
高架下の店舗のリニューアルが、
ほかの開発の起爆剤になってくれることを期待しています。
横川駅はJR・広電電車・路線バス(広島バス・広電バス・広島交通・中国JRバスなど)が結節するターミナルです。
駅前はロータリーは綺麗ですが、少し裏路地へ行くと昭和な雰囲気にタイムスリップしたり、田舎くさく都会的な雰囲気に欠けるところが多いです。
やはり駅前にタワーマンションなどを作り、駅ビルも現在の2階建てのちゃちいものではなく、もう少し大きいものにしてほしいですね。広島最大の私鉄・広島電鉄が駅ビルを建設・運営してはどうでしょうか?街づくりに積極的に投資して貢献するべきだと思いますし、広電のような大企業ならやるべきです。
もちろん、JRも高架下開発や駅構内の美装化など頑張ってほしいです。
あとはバス路線の強化が必要ですね。
ずっと疑問なのは、なぜ広電バスの西風新都線は横川駅~バスセンター間はノンストップなのでしょうか。途中経路にある楠木町、西白島、基町などを通過する理由ってあるんですかね。基町高校や基町アパート住民など需要はあると思うんですが・・・。しかも、基町に広電って営業所ありますよね?自社の営業所も素通りってなんか気になります。
あとは城北通りを走るバス路線を作ってほしいですね。広島バスと広電バスが共同運行とかできないんですかね。横川駅~大塚駅間の急行バスとかもあると便利な気がします。
ここにコメントされるている方々がどれくらいの年齢でどんな経歴をお持ちかわかりませんが、”都会”というものは、全ての地域が高層ビルが立ち並び、洗練されいて、”遊べる場所”(これがよくわかりませんが)があるから魅力的と思われているとしたら、ちょっと違うんじゃないかなあと思います。
東京は、新宿や銀座や六本木・虎ノ門ヒルズなどがあるから面白いのではなく、それらと共に、歌舞伎町、新橋、下北沢など、それこそ昭和にタイムスリップしたような地域など、いろいろな個性がある地域があるから面白いと言われてきました。
そんな東京も、近年ではそれらの地域が徐々に再開発され、いわゆる”洗練された”高層ビルなどが建ち並んできて、個性がなくどこへ行っても同じような街並みになり、うすっぺらで魅力が少なくなったという声をたくさん耳にします。
広島の街にとって、横川はとても貴重なディープさを感じる町並みで、それだけでなく、地域の方々が自主的にいろんな面白い参加型のイベントなどを実施していて、ある意味広島で一番”遊べる”地域でもあると思っています。(自分たちで創り出す”遊び”が一番楽しい”遊び”じゃないかなと思います。)そんな横川がもし下手に”洗練された”地域になれば、広島の街全体の魅力が低下するんじゃないかと私は思います。
もちろんいろいろな意見があるのはよいことですが、もし機会があれば”都会”と言われる街、特に東京の新しく再開発された場所ばかりでなく、いろんな地域を見て回って”都会”の実態を感じてもらえればいいかなと思います。そして、その良いも悪いも多様な面をみて広島の街づくりを考える参考とされたらよいかなと思います。
東京さんに同感です。あくまで個人の感想ですが、東京で東京らしいと思うところはいわゆる
谷根千。谷中霊園の中を歩いている時こそ、ああ、ここは東京にしかない場所だ(=都会だ)と思うわけです。この様な古くからある施設(?)が残って、そこで今も人々の生活が営まれている事がうらやましいです。それで言えば、エキニシも区画整理を・・・とかの声もありますが、それはエキニシに行った事の無い人(もしくは酒なんか飲まない人)でしょう。恐らく。広島のなかではあそこは都会的といつも思います。
閉店解体されたパチンコ屋さんは、横川地区に4軒あったうちで一番お世話になった所(独身時代までの話ではありますが)なので写真を拝見して驚きました。
また、横川駅北口付近のガード下も商店のテント等が無くなりイメージが違ってきた様に見えます。
最近、広島の街歩きガイドブック等に横川地区が、個性的でディープな街として紹介されているのを見かける機会が多くなりました。
横川地区にはフレスタ本店(食品スーパー)や西川ゴム工業・広島アルミニウム工業・モルテン(大手自動車部品製造企業)の本社、信和不動産(ヴェルディマンション)・良和ハウスの本社等があり、また、フタバ図書発祥の地でもあります。
JR山陽本線や可部線から市内電車、バスへの乗り換え客が多いイメージがありまが、職域としても結構多くの人口を有している様です。
JR山陽本線の横川・新白島・広島・天神川・向洋の各駅に平行して南に走る、城北通・大州通沿道が、JR広島駅北口を走る二葉通とでJR山陽本線本線を挟んで広域の職域地帯に成長する可能性が高い様に思います。
一時期は場末のイメージが強かった横川駅東側からガード下にかけての歓楽街が、近年では新しい形で再生されつつある様にも見えます。
横川地区は、街全体で懸命に街づくりをされている熱意が強く伝わってきます。
横川駅前の角のビル、綺麗になってますよ。
壁面にはスクリーンも付いたし。
広電の電停の横にあった腰掛け?がなくなりました。
電車待ってると朝から煙たくて迷惑してたけど、スッキリ。
学生さんもたくさん待ってるから大正解!
あとは迷惑駐輪だな。
横川カジルの店舗が閉店するという話を聞いたのですが、何か動きがあるのか情報をお持ちの方いませんか?
3月27日の流通スーパーニュースサイトによると、フレスタの本社が、横川から安佐南区緑井5丁目(旧グリコ乳業跡)に移転(5月25日)するそうです。
本社機能移転を機に、もしかしたら、横川本店のリニューアルもあるかもしれませんね。
以前は横川駅前ロータリーに直接面したビルだった記憶があります。
現在の奥まった場所は、私には少し違和感があり、元の場所に戻る為の仮店舗的なイメージさえあります。
個人的な願望も強く、隣駅の西広島(己斐)駅界隈の再開発が本格化する様なので、横川駅周辺にも再開発の波が迫っているイメージがあります。
横川駅は、本社機能を置くには、広島駅からJR山陽本線で2駅目で、人の流れという観点からすると抜群の場所です。
しかし、安佐南区緑井には山陽自動車道広島インターチェンジがあり、物流には最高の立地だと思います。
しかも、可部線緑井駅からも比較的近く、人の流れという観点からも悪くないと思われます。
フレスタは山陽自動車道で西は山口県岩国市、東は岡山市(市内3店舗)まで、中国自動車道では広島県東城、更には岡山県新見市まで高速道路網を最大限に活用して営業展開している地場食品スーパーチェーン企業ですからね。