パセーラの6階にオープンすることが明らかになっている”シェア型フードホール”について、運営する株式会社favyは
正式名称を「reDine 広島(リダイン ヒロシマ)」とし
2025年11月にオープンさせることを明らかにしました。
首都圏を中心に展開している同店舗は、備え付けのキッチンを低価格で借りることができる「シェア型」の形態を取り、
様々な出店者が低リスクで店を構えることができるのが特徴です。
リダイン広島は、約250席のホールで10店舗程度の出店を予定しています。
かつての「そごう広島店新館」を取り込んだ新生「パセーラ」とし、7階へに整備する「広島もとまち水族館」と共に、紙屋町での新しい過ごし方を提案します。
re:Dine 広島(リダイン ヒロシマ)の概要
【PR TIMES】:favy、広島『基町クレド・パセーラ』内のフードホールの名称を決定。現地視察付き説明会を6/25に開催
(PR Times『favy、広島『基町クレド・パセーラ』内のフードホールの名称を決定。現地視察付き説明会を6/25に開催』(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000016506.html)より)
▼概要
名称 | reDine 広島(リダイン ヒロシマ) |
住所 | 広島県広島市中区基町6‐78 基町クレド・パセーラ 6階 |
坪数 | 285.78坪 |
席数 | 250席(予定) |
入居可能店舗区画 | 10店舗程度 |
定休日 | なし(施設に準ずる) |
パセーラ
同社が展開するフードホールにはご当地の名称がつくものもありますが、
正式に「リダイン広島」となることが分かりました。
この名称が用いられるのは、東京と昨年開業したばかりの大阪「グラングリーン」に次いでのことだそうです。
【公式】:首都圏を中心に全国展開するシェア型フードホール シェア型レストラン
ご当地名称を使わない背景には、観光客向けは他所に任せて、
地元の人に使ってもらいたい、といったような狙いもあるのでしょうか。
シェア型キッチンを用いたフードホールということで、出店を考えるオーナーがチャレンジできる空間になりますし、利用者にとっても飽きないラインナップで、
新しい出会いが生まれる場所になりそうです。
6月25日には、出店者向け説明会が行われるそうです。
「reDine広島」は2025年11月の開業予定です。
同施設7階に入る「広島もとまち水族館(AQUA ALIVE MUSEUM)」も同時期の2025年秋に開業します。