アストラム本通駅に『夕凪の街 桜の国』ステンドグラス登場

アストラムラインの本通駅に、「夕凪の街 桜の国」をモチーフにしたステンドグラスが設置されました。
同作品は広島市出身の漫画家こうの史代さんが描いた原爆をテーマにした漫画で、
実写映画化したことでも知られます。

平和公園の最寄り駅で、新たな賑わいを生み出そうと、
広島高速交通と日本交通文化協会が設置しました。

 

【中国新聞】:「夕凪の街」の世界へ アストラム本通駅にステンドグラス


(上記公式サイトより)

 

コメントで読者の方に教えていただいていたこともあり、早速見に行ってみました。

 

場所は、本通り商店街最寄りの入り口を降りてすぐの場所に設けられています。
高さ2.8m、横7mという大きさは、地下の駅の中でとても目を引きます。

かなり細かく表現されており、「夕凪の街 桜の国」の世界観が本当によく再現できていると思いました。

当然ながら、色のついたアクリル等ではなくすべて本物のガラスです。(カバーはしてあります)
これは一見の価値ありだと思いました。(日の当たらない地下に設置するのがもったいない(笑))

紙屋町を訪れた際は、ぜひ見てみてください。

 

 

アストラムラインの駅では、平和記念公園に最も近い出口になります。

 

 

 

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