新白島駅や227系の運行開始が決まった来年春のダイヤ改正発表の一方で、このようなニュースもありました。
JR可部線の可部駅から廃止された旧河戸駅間付近までを電化延伸させる計画が、
市が10人の地権者から取得する終点周辺の用地の境界確定が遅れ、開業は2017年春になることが分かりました。
要因は別ながら2度目の延期となりました。
【中国新聞】:可部線延伸1年延期
(2014年12月20日付 中国新聞朝刊紙面より)
可部線電化延伸、開業は1年先延ばしか
今年の夏からは廃線となった線路の撤去や測量などの作業が始まっていたのですが、やはり区画整理事業の区域となっている終点付近の荒下地区の用地取得がスムーズにはいきませんでしたか…。
今後は円滑に予定通り進むことを願うばかりです。
遠くないうちに現地に行ってみるつもりです。