今年1月に着工したJRとアストラムラインの結節点となる白島新駅の様子です。
完成予想図(広島市ホームページより)
南西側から。
信号機が新しい(仮設)ものに変わっています。
前回は中央分離帯の緑地に立つような状態でしたが、
中央分離帯の部分の地面に穴が開けられています。
その中央分離帯から南を見ます。
南側の中央分離帯でも作業が始まっていますね。
ちょうどこの真下がアストラムラインのプラットホームになります。
ホームの端は画面真ん中の3台ある投光機から、奥に十メートル程行った所まで。
更にそこから先に非常階段の出口が出来る予定です。
東側から。
北側。
大きなクレーンが一台停まっています。
こちらは国道54号線の西側の歩道から在来線・新幹線が交わる部分です。
目に見える変化はここが一番早いと思います。
看板にある通り、西側歩道-新駅連絡通路-東側歩道(JR改札口)を結ぶ連絡通路が出来る予定です。
画像のところには連絡通路の階段とエレベーターができます。
下部工事が6月末までの工期ということは、実際に橋桁が架かるのは今年の夏頃となりそうですね。
(今年春の予定だった気がしますが)
新駅の開業は2015年春の予定です。