新広島ビルディング 建て替え工事 2018.04(Vol.4) 基礎工事

相生通り沿いの広島市中区幟町で、交差点を挟んで広島三越の向かいに立つ「新広島ビルディング」の建て替え工事が始まっています。
既存ビルの解体後、三菱地所が高さ59.9m、地上14階、延11,500平方メートルのオフィスビルを新築します。
完成は2019年10月の予定で、名称は従来からの「新広島ビルディング」が新しいビルにも引き継がれる予定です。

【三菱地所】:「新広島ビルディング建替計画」着工-広島市中心部の好立地に高機能・環境配慮型オフィスビルを建設- (PDF 559KB)


完成イメージ
(上記公式資料より)

 

前回の状況です。

相生通り沿いの広島市中区幟町で、交差点を挟んで広島三越の向かいに立つ「新広島ビルディング」の建て替え工事が始まっています。 既存ビルの解体後、三菱地所が高さ59.9m、地上14階

相生通りで進むオフィスビルのスクラップアンドビルドの一つ。
「新広島ビルディング」の状況です。です。

ヤマダ電機LABI広島前から。
解体は前回の時点で完了し、重機により基礎工事が始まっています。

 

大通りから路地に入り、北側から撮ってみました。

 

相生通りが面する南側以外は、このような細い路地になっています。
敷地は南側が広く、北側が狭い「L」字型となっています。

 

東側の歩道橋から。

 

1枚目の画像中央に写る、「広島鉄砲町ビルディング」とほぼ同じ高さのビルになります。

建設地横のオレンジのフェンスで囲われた部分は、
プレサンスコーポレーション(大阪府)による地上14階、126室のビジネスホテルが建設されます。

 

新しい「新広島ビルディング」は2019年10月の竣工予定
プレサンスロジェのビジネスホテルは、2019年1月の竣工予定です。

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