広島駅では現在、新幹線コンコースをリニューアルする工事が続いていますね。
この記事でも追跡レポートしています。
コンコースのリニューアルに関する記事なので当然構内の画像ばかりになるのですが、
本日は新幹線の車窓から捉えた駅前や中心部の様子を動画で紹介してみます。
息抜き程度に見てください。
特に珍しいものが映っている訳ではないのですが、
5年や10年くらいのスパンで見ると、本当に変わったところばかりです。
広島高速道路の整備、JR在来線車両全車の一新、マツダスタジアムとその周辺施設の整備、駅前再開発などなど。
広島駅本体は新幹線コンコースのリニューアル完了と駅ビルの建て替えがまだ控えており、
今後まだまだ変わっていきます。
こうなるとやはり、新幹線ホームをもう少し綺麗に…。とコメントでも多くの方が思っておられるようです。
岡山駅では新幹線のホームドア設置工事が始まったようですね。
JR西日本も株式会社です。投資の順番もあるはずなので、もうしばらく冷静に待ってみましょう。
これは完全な余談ですが、この動画は今年夏に購入した「SONY XPERIA 1」で撮影しています。
以前ブログでも紹介しました。
XPERIA初の3眼カメラで映像の記録や表現にこだわった機種です。
しばらく使ってみたカメラの感想として―
フラッグシップで値段も高価なだけに、もちろん綺麗に撮れます。
が。。。。
スマホとして他社を圧倒するほどの強みかというと、「そうでもないかな…」というのが正直思っているところ^^;
静止画については、精細さ、拡大したときの細かい表現は良いと思いますが、
色の表現が少し過大。近年どのメーカーもその風潮がありますね。
あとHDRをオフにして撮影できるボタンも用意してほしい、レンズによって画質優先/歪補正優先を選べるようにしてほしい。こんなところです。
動画については使用アプリによって印象が異なります。
標準カメラアプリは”一生懸命綺麗に撮ろう”と頑張ってくれてはいるのですが、
フォーカスや露出が不安定になることが多いです。それと少し画質がシャープ過ぎる気も。
その反面、ソニーの映画撮影部門が監修した「CinemaPro」アプリでは、
ピントや露出が固定でき(手軽さは失われますが)、標準アプリに比べ少しソフトに撮影できる気がして、標準アプリより明らかにバランスが良いです。
※先程の車窓動画は「CinemaPro」で撮影しました。
こちらはおまけ。
別途購入した「DJI OsmoMobile3」でタイムラプスを撮影してみました。
電子ジンバルが取材に欠かせなくなりました。